栗の季節となりました。また栗と縄文文化は一体のものです!!
1、栗の木
こざくらの丘にも栗が盛りとなってきました。栽培の大きな実がつく方です。小さなヤマグリはこれからです。クリ名月の10月の頃でしょうか!
2、栗の実
栗はおいしいものです。栽培の大きい栗でもそのまま加工せず、煮たものでもおいしいものもあります。小さなシバグリは大体がおいしいですね!!
縄文人はヤマグリをたべていました。ヤマグリでも結構大きめのものと、シバグリという小さなものもあります。ほとんど煮て食べますが、みんなおいしいものです。(子どもの頃の田舎の生活がそのまま縄文時代と同じと思います)
3、栗の用材
栗材はどんなところに使っても腐らないから・・・と言われています。
巡堂工房として古材の再利用もしています。栗は古材としての味わいがでます!!
4、ブナ文化帯
なるほど!そういえばこちらの雑木林には、低地にはブナはありませんが、コナラやクリ、ヤマザクラ等が生えています。
大きな林を伐採すれば、すぐに雑木が生えてきます・・・生命力が強く循環しています!!
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