石井護(巡堂)のメインブログ。1944生れ。秋田市のこざくらの丘でロハス生活「健康と環境を大切に、家族仲間と心豊かに暮らす」。サブで手彫り刻字の巡堂工房、丹田呼吸と坐禅、縄文文化研究、町内会なども発信。波動を高めた右脳人間として4コマを基本としたブログで、常識の壁を突き抜ける手助けとなる情報を発信しています。 右下の「ラベル」からもお入りください。
2009年9月28日月曜日
■町内レクレーション
2009年9月26日土曜日
■土門拳記念館のすばらしさ
実物がそこにあるから、実物をもう何度も見ているから、写真はいらないと云われる写真では、情けない。 実物がそこにあっても、実物を何度見ていても、実物以上に実物であり、何度も見た以上に見 せてくれる写真が、本物の写真というものである。 写真は肉眼を越える。 それは写真家個人の感覚とか、教養とかにかかわらない機械(メカニズム)というもっとも絶対的な、非情なものにかかわる。時に本質的なものをえぐり、時に瑣末的なものにかかずらおうとも、機械そのものとしては、無差別、平等なはたらきにすぎない。 そこがおもしろいのである。 写真家は、機械のうしろに、小さく小さくなっている。写真家が小さくなって、 ついにゼロになることは、なかなかむずかしい。 せいぜいシャッターを切るとき、あっちの方を眺めるぐらいなものだ。 写真の中でも、ねらった通りにピッタリ撮れた写真は、一番つまらない。 「なんて間がいいんでしょう」という写真になる。 そこがむずかしいのである。 |
2009年9月24日木曜日
■白いカボチャが青マメに
おばさんにカボチャ
2009年9月23日水曜日
■ゴルフ優勝しました!
しかも折り畳み式です
2009年9月22日火曜日
2009年9月21日月曜日
■テラス道のチップとカモシカ親子
我が家族も三人で呼びましたが、来たのはあと数歩のところまででした。
2009年9月20日日曜日
■滝田栄さんが秋田にやってくる・講演会
2009年9月17日木曜日
2009年9月16日水曜日
■トップの瞬間から力を抜く
人はいつどうやって力を抜く極意を身に着けるのだろうか。
力を抜くといっても手抜きをするということではない。
ほとんどの人間が余計なところに力が入りすぎているのである。
週間ベースボールによると、楽天山崎選手は、年齢的にも後がない境遇の中で
試行錯誤を経て、いいかげんにバットを振ってみたところホームランを打てたという。何かをつかんだのではないかと言われている「何か」とは、おそらく「力の抜き加減」であろう。
最近の阪神久保田投手の投球を見ていると、かつて力任せに見えていたフォームが
実に楽に腕が振れているように見える。
キャンプ時から、投げ込みすぎではないかと言われるほどの体験を経て、
体が必要最小限のエネルギーの使い方を覚えてきたのかもしれない。
余計なところに力を入れる余裕もないほど体を酷使することにより
極意を身に着けたように見える。
イチロー選手が不振に陥ったとき復調のきっかけになったのが、自身の小学生の
ときのバッティングフォームを思い出したことであるという。
小学生は腕の力が非力である分、自然に体全体の力を有効に使うことが
できているのかもしれない。
大人になり腕に力がつくにつれて、腕の力に頼るようになる。
あるいは頭で考えて体を動かそうとする。
それが余計なところに力を入れすぎることになるのではないか。
いつでも力をうまく抜いたバッティングをしていると感じるのが
巨人阿部捕手。実に柔らかくスウィングしているし、
バッターボックスでの印象が妙に余裕を感じる。
そういえば現中日監督の落合氏も同じような印象を与えていた。
2009年9月15日火曜日
■第6回 オカリナ音楽会in秋田
2009年9月11日金曜日
■間伐材を通した地域活性化構想
2009年9月8日火曜日
■フェースブックとは何か
フェースブックが日本語サービスを開始、「実名でこそ利点がある」
「実名でのユーザー登録がフェースブックの価値であり常識。実名だからこそ自分の情報が他の利用者から信頼されるし、自分も正しい情報にたどり着ける」。世界第2位の利用者数を誇るSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を運営する米フェースブックのマーク・ザッカーバーグCEO(最高経営責任者)は2008年5月19日、来日会見でこう説明した(写真)。
フェースブックは2004年にサービスを開始したSNSで、アクティブな利用者は約7000万人。1億人超で第1位の米マイスペースに次ぐ規模を持つ。米マイクロソフトが2007年10月に2億4000万ドルを出資すると発表したことでも有名だ。創業者であるザッカーバーグCEOは日本語版サービスの開始に合わせて来日した。
フェースブックの特徴は2つある。1つは利用者の「実名主義」を推奨していることだ。フェースブックは元々、ザッカーバーグCEOが大学時代に友人や家族との情報交換をするために開発したサービスであり、「現実世界での社交関係をデジタル世界で再現したもの。現実に付き合いのある利用者がコミュニケーションするために利用する」(同)。例えばザッカーバーグ氏自身は、自分の実名や顔写真はもちろん、携帯電話の番号をフェースブック上の友人に公開しているという。そもそも自分を知っている人同士が、オンラインでつながるためのサービスだから、携帯電話番号も問題なしというわけだ。
登録した利用者の情報は、利用者自身がコントロールできる。「公開する情報の種類や公開する相手を、事細かに設定できる。だから安全で信頼のできるコミュニケーションをとってもらえる」(ザッカーバーグCEO)。マイスペースや日本最大のSNSであるミクシィなどは仮名での利用者登録が少なくない。「実名で登録した方が利用者自身に利点が多い。匿名で利用者登録しても情報を信じてもらえず、いずれネットワークから外れていくだろう」。ザッカーバーグCEOは、こう話す。
フェースブックのもう1つの特徴は、利用できるアプリケーションの豊富さだ。現在のアプリケーション数は2万を超え、毎日140種類のペースで増え続けているという。内容は写真や動画の共有、イベントの検索、ゲームといったものから、企業向けの情報共有アプリケーションもあるという。
同社は機能拡張用のAPIを2007年5月に公開。利用者自身がフェースブックの機能を容易に拡張できるようにした。この「プラットフォーム戦略」がフェースブックを世界第2位のSNSに押し上げる原動力となった。現在ではマイスペースも追随して、APIを公開している。
サービスの国際化を担当するハビエル・オリバン インターナショナル マネージャーは「日本の開発者は優秀。ニーズを吸い上げて、日本の実情にあったアプリケーションを開発できるよう環境を整えていきたい」と抱負を語った。
2009年9月6日日曜日
■ミステリーサークル八角形
人為的な説
ミステリーサークルは人が作ったという仮説。 この仮説は誰でも最初に考えつく仮説だろう。 しかし、ミステリーサークルが注目を浴びたのは先ほど 紹介したように「技術的、時間的、その他の奇妙なデータ」 などにからこの仮説では難しいと考える研究者が多数存在したためである。
自然発生的なプラズマ説
プラズマは固体、液体、気体ではなく、第4の状態で、 科学的に作り出すことが可能となっている。 プラズマは磁力などによって自然に発生する可能性があるといわれており、 イギリスの石灰岩地層と関係している可能性も指摘されている。 また、火の玉のように目えることがあり、 一部の目撃例と一致しているとも考えられる。 しかし、複雑なサークルを説明することは出来ない。
UFO着陸跡説
UFO、宇宙人からのメッセージ説
これは上記のUFO着陸跡説と似たような説であり、 人気があり、一部で支持されている説である。 しかし、同じような理由から仮説としては不十分と考えられる。
小型の竜巻説
これは科学的に考え出された説であるが、 単純な円形のサークルは仮に説明出来たとしても、 複雑化された現在のサークルを説明することは出来ない。
新兵器開発説
この説は人為的な説であり、先ほど紹介した説の一部となっているが、 軍の実験などによって人工的にプラズマが作り出されているという仮説である。 この仮説は、年々高度化するミステリーサークルの理由も説明できることが 出来、その他の奇妙なデータの理由も説明出来ると言われている。 しかしながら、仮にこの説が正しいと仮定しても、それを確かめる術は無いだろう。
2009年9月5日土曜日
■秋田の壁を破る(1)プロバスケット
運営会社の社名は「秋田プロバスケットボールクラブ株式会社」(同)。同会の佐野元彦会長が会長、水野勇気事務局長が社長を務める。資本金は1,010万円。同会はファンクラブへ移行する。
同社は3月末に同リーグに加入を申請し、加入が認められれば、「仙台89ERS」に次ぐ東北2番目のプロバスケットボールチームとして2010年シーズンから参戦することになる。
想定されるチームの年間運営費は約2億円。入場料収入約8,000万円、スポンサー収入約6,000万円、ファンクラブ会費など約3,000万円を運営費に見込む。資本金も来年夏を目途に1億円程度に増やす。