2011年10月31日月曜日

■ロハスな柿びより

穏やかな休日(毎日ですが)、柿をもぎました!



1、柿がもぎ頃

葉が落ち始めています、もう十分な時期です!




















2、立派な柿です

色々工夫してもぎ取りました。こんなにあります、立派な柿です!
枝を切りそろえて、焼酎でさらす柿と、干し柿に分けています。





















3、ロハスな皮むき・・・

ロケットストーブで火を焚きながら、皮むきです!!
姿は撮りませんでしたが・・・ロハスが目に浮かびませんか!






















4、夜なべをして縄ない!

干し柿にはつるすために縄をあまなければなりません。あまりきれいに編めません・・・魔女に笑われましたが、ビニールは編みづらいんです、ワラなら滑らないので簡単に美しく編めるんですが!!




















今年はカビないように湯通ししてから乾します!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2011年10月30日日曜日

■すべてがメルトダウン!

世の中のすべてがメルトダウンしているようです!!





1、福島原発が

放射能の拡散・・・そして終息へ向かっての長い工程、さらには止まっても一生爆発しないように維持しなければならないのだそうです、莫大な費用をかけて・・・。
炉心溶融(ろしんようゆう)、あるいはメルトダウンとは、原子炉中の燃料集合体が(場合によっては炉心を構成する制御棒等も含めて)核燃料過熱により融解すること。または燃料被覆管の破損などによる炉心損傷で生じた燃料の破片が過熱により融解すること[1]。燃料溶融。
炉心溶融は重大な原子力事故であり、場合によっては放射性物質の外部への大規模な漏出を引き起こすこともある。
























2、世界経済が

ヨーロッパは既にギリシャをはじめとして経済破綻。世界中の経済がメルトダウンしはじめています。日本だって!!



3、政治のメルトダウン


もう既に日本政府の中身はドロドロに溶けてしまっているのではないでしょうか。TPPでも普天間でも年金の支給開始70歳への引き上げでも何でも、とにかく関係者を説得して合意を得る能力を既に首相も内閣も党も永田町も喪失しています。
そのために自分はできるだけのことをやったというアリバイ作りのために政治家も役人も毎日忙しそうに仕事をしているのが関の山で、これは平成に入って始まった劇場型政治、衆愚政治の最後に極まった姿というべきだと思います。
すなわち仕事ができないのにメディアへの露出と演説だけで政治家になった人たちが最後まで居座って起きた政治のメルトダウン。

















4、独立個人

エハン・デラヴイの独立個人のコメントです。

「独立個人」にはユニークな意味があります。
私たちの外の世界に存在するシステムに自分自身のパワーを委ねずに、文字通り、
独立した生き方をすることを私は意味しています。
私たちは皆、もちろんまだ政治的、経済的、そして社会的なシステムを必要とします。
そもそもこれらのシステムは私たちに役立つようにできたのですが、
あいにく、私たちはそれらを過度に頼り、とかく信じ過ぎる傾向にあります。
しかしリアル・エイジは、私たち個々がパワーを持つ時代であり、
システムの時代ではありません。
私たちは賢明にもシステム・コントロールを超越して進化しているからです。
如何なるシステムも近い将来、私たちに役立つことはできません。
なぜなら、私たちの今の文明が完全に終焉する変容へと急激に向かっているからです。
新しい文明は誕生します。それは独立個人たちが創造する文明なのです。
独立個人たちは、愛が如何なるシステムよりもパワフルであることを知っている、
創造性豊かな人々でしょう。
宇宙と調和的に生きることができる人々です。
独立個人になるためには、完全たる自己を確立できることです。
してさらには、自分自身の創造力を全宇宙のために捧げるのです。
大げさに聞こえるかも知れないですが、そのとおりです。
「独立個人」だけが、リアル・エイジを生き抜くことができます。
これ以上、先生やリーダー、システムも必要ではありません。
必要なルールはただひとつ、互いに奉仕しあうことです。
独立個人にはこれができるのです。
















全てがメルトダウンしています。したがって国も県も会社も面倒見てはくれない時代なのです。
個人として鍛え、友人仲間と連携して・・・ロハスです。なんとか生きて生きましょうね!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




2011年10月29日土曜日

■巨大な自然薯

田舎から巨大な自然薯とキノコをいただきました!



1、巨大な自然薯

これが山のプロからいただいた自然薯です。
普通はもう少し細く長いのですが、掘った場所が固い地盤であったためこのように、下の方が太くなったようです。3本が一緒になったような自然薯です。
この冬は自然薯で健康増進だ!!



2、自然薯とは

ヤマノイモ科ヤマノイモ 別名・ジネンジョ、ヤマイモ栽培されている長芋やイチョウ芋、大和芋などをまとめてヤマイモと呼ぶこともあるが、こちらはヤマイモ、山に自生するジネンジョのことである。栽培されているものは、中世頃に中国から日本に伝来したもので、ヤマイモ(自然薯)とは違う。ヤマイモは日本原産の野生種で山菜の王者と呼ばれ古来より親しまれてきました。春には新芽、秋から冬にかけてムカゴとイモを採取する。イモは粘りが強く、とろろめしは、格別である。

自然薯の健康効果
自然薯の大きな特色は、良質の澱粉質に加え、アミラーゼなどの酵素がたくさん含まれていて、食べたものを速やかに消化吸収する作用があります。胃がもたれても、とろろを食べればいつのまにかさっぱりしてしまいます。また、カルシウム、鉄分、リン等のミネラルやビタミン類も豊富で、新陳代謝や細胞の増殖機能を促進する作用も著しく、疲労回復、成人病、ガンや糖尿病予防にも効果があると言われます。古来より精のつく滋養強壮食として一般に用いられてきた他、漢方薬でも“山薬”“じょよ”と称し珍重されてきました。また、最近になって自然薯にだけ含まれるディオスゲニンと言う物質が、若さの維持やホルモンバランスに関係しているDHEAを増やす役割があるということも分かってきました。
DHEAとは神経ホルモンの一種で脳内の神経細胞の情報伝達に関与し、神経伝達物質ドーパミンを適切な量に戻したり、ホルモンの分泌を促進させる効果があります。




















3、天然のナメコ

山奥の天然のナメコです。

「天然なめこ」は、文字通り自然の山に自生する「天然のなめこ」です。
そのぬめり感とコリコリした食感は、他のきのこでは味わえないものがあります。
よくスーパーなどで見かける「なめこ」は、
オガクズ等を利用し屋内で人工栽培した「菌床なめこ」が中心で、
他に、ホダ木を使って山の中など屋外で育てる「原木なめこ」があります。 
特に「原木なめこ」は、自然の中で栽培される為、「天然なめこ」に近い品質があり、
高級料理屋さんや、観光旅館などで人気が高く、当店でもたくさん扱ってきましたが、
それでも、やはり、独特のコリコリした歯触りは、「天然なめこ」にかないません。






















4、ムキタケ

「むきたけ」
「なめこ」とならび、人気のある「きのこ」、形が「きのこ型」ではなく、半円形ヘラ状態のきのこ、 傘の表面が剥(む)けることから「ムキタケ」とも・・ブナの木やミズナラの木などによくでる。・・ 豊作、不作が少なく毎年確実に採取できる「きのこ」・・だから好きです・・・
「ムキタケ」は、身が柔らかくトロリとしていることから、鍋物には特に人気があります。





















頂いたのは田舎のMさんからです。Mさんは本来は自然薯とマツタケ採りの名人なのです。しかしながら今年はマツタケはゼロなんだそうです。環境問題でしょうね!!
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


2011年10月28日金曜日

■アメリカ全土でオーロラのわけ

アメリカ全土でオーロラが観測されました、太陽の活動との関係です!
 


1、アメリカのオーロラ


今週、アメリカ各地でオーロラが観測された。北東部のミシガン州では、馴染みのある緑色のカーテンに深紅が加わっていた(写真)。地上300キロ以上の高空に出る暗赤色のオーロラは酸素原子が光を放ち、昔から人々に血と戦争を連想させ恐れられてきた。
太陽から放出された荷電粒子の雲が10月24日に地球へ衝突、激しい磁気嵐が発生し、深南部を含むアメリカ全土で出現。宇宙天気情報を配信するWebサイト「Spaceweather.com」によると、ジョージア、アラバマ、アーカンソーをはじめ、半数以上の州で素晴らしい天空ショーが楽しめたという。

撮影したショーン・マローン氏は、「空を埋め尽くし、南の方向にまで広がっていた。2004年以来最高の美しさだった」とコメントしている。

南部では、すべて珍しい赤色のみのオーロラが多く目撃された。

ミシガンの赤と緑、米各地でオーロラ

2、宇宙天気ニュース

宇宙天気ニュースというのがあります。毎日の太陽の活動の様子が詳しくのっています。















3、宇宙天気ニュースの詳細

011/10/25 11:21 更新
CMEによる太陽風の乱れが到来しました。大きな磁気嵐が発生しています。

担当 篠原

22日に発生したCMEによる太陽風の乱れが、
今日の未明、25日3時(世界時24日18時)にACE衛星で観測されました。
太陽風の速度は500km/秒と高速状態に変わり、
磁場強度は20nTに達する強まりとなっています。

注目の磁場の南北成分は、初めの3時間ほどは北寄りの傾向でしたが、
その後、-10~-15nTと大きく南向きになりました。
4時間ほど続いて、現在は0nT付近に戻っています。

この強い南向き磁場と、高めになった速度が重なって、
強い磁気圏活動が発生しています。
京都大学WDCのDst指数は速報値で-151nTに達する変化を記録し、
大きな磁気嵐が発生しています。
(この値は速報値なので、後に修正される可能性があります)

オーロラの活動を表すAE指数は、
700~1400nTに達する大きな変動を記録しました。
その頃のオーロラの様子を、ノルウェーのトロムソに設置された、
極地研究所の全天カメラの動画で紹介します。

大きな磁気嵐が発生しているため、赤いオーロラがとても目立っています。
ファイルサイズが大きくなって申し訳ありませんが、たっぷりとご覧ください。


太陽風の乱れは、今日から明日にかけて続きそうです。
そして、明日には乱れも弱まっていき、穏やかな状態に戻るでしょう。
その後は、低速の太陽風が続くと思われます。
写真はCMA噴出の様子



4、地球の方向に向くかどうか

太陽は最近活動的になっています。CMA(コロナグラフによって観測されるコロナ中の擾乱現象。フィラメント消失に伴って起こることが多く。地磁気擾乱を起こす原因のひとつと考えられている)


はたびたび発生していますが、地球の方向に向いた時だけ、地球の地磁気に影響があります。
ニュースの解説の京都大学の指数の高さが、アメリカの全土にまで観測されるほどだったのでしょうか。



















マヤのカレンダーが終了する日のデモンストレーションだったのでしょうか!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






2011年10月27日木曜日

■寂聴さんとボランティア

今朝のテレビで瀬戸内寂聴さんがボランティアの皆さんと語る場面がありました。



1、寂聴の青空説法

津波被害を受けた陸前高田氏に、毎週8時間もかけてガレキ撤去のボランティアをしている皆さんと会って、青空説法していました。


















2、無償奉仕

ガレキ撤去の合間に行われた、青空説法
若い人たちです!素晴らしい輝いた顔をしています。
日本はまだまだ捨てたものではありません!!
それにしてもこのすばらしい満足した顔はどこからくるのでしょう!


















3、忘己利他

寂聴さん
「皆さんの無償奉仕は忘己利他の行いです」
利己から利他の心という事ですね。
宗教の神髄はこれですべてなのですよね・・・・!!
利己の自分だけよければという穢れを洗い流すのが「洗心」です。
このボランテイアの皆さんもすばらしい「洗心」の修行を毎週しているのです!!

















4、丸山敏雄さんの「働きは最上の喜び」から

ボランテイア=無償奉仕=働くという事を丸山敏雄「万人の幸福の栞」より
【引用します】

働きが一切であり、働きが人生である。働きが生命である。この働きには、そのままに、必ず「報酬」がついている。金銭で受ける「報酬」は、多少があり、不公平があったりするかもしれぬが、この自然にして当然に受ける報酬は、必ず働きに比例して、落ちもなく、忘れられもせず、必ず直ちに与えられる。それは「喜び」という報酬である。まごころで働いた時、必ず喜びがわく。何の期待もなく、予期するところもなく働いた時、おのずから感ずる喜びは、他のどんな喜びにもかえることは出来ない。

自分のただ今ついている仕事の尊さを悟って、けんめいに働く時、自然に与えられる楽しみ、これは何物にも替えることの出来ぬ人生の喜びである、最高至上の歓喜である。

・・・・・・・・・・・上の若者たちの笑顔は、この歓喜なのですね!!!




倫理法人会とは無関係です・・・ただ丸山敏雄「万人幸福の栞」は素晴らしいものですから引用させていただいています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・











2011年10月26日水曜日

■ナメコ、ナメコが!

キノコのナメコが大量発生!!



1、ナメコが!!

すごいでしょう!! 全部ナメコです!!





















2、場所がいいのかな

下の沢の水路沿いにあります。ナメコは水分の多い所がいいようです!


3、教科書には


【伏込み場の選定】
本栽培の伏込み場は、一般に榾木作りと発生を同一場所で行うことが多いので選定が重要です。
やや通風があり、湿度が幾分多めの、水はけの良い、比較的明るい場所が理想です。
(低地…北~北東の傾斜地で雑木林、針葉樹林。
奥地…南面の傾斜地を用い、大木樹林は避けます。)
伏込み場の写真
※日光の全く差し込まないじめじめした所は、菌糸の伸長が遅れるばかりでなく、雑菌に侵され易いので注意しましょう。【伏込み方法】
梅雨に入ったら、必ず本伏せを行います。
伏込み方法は、直接地伏せにするのが一般的です。
湿度がやや多めと思われるところは、一方を片枕地伏せとし、榾木間隔は、その太さにもよりますが、10~15cm程度とします。


6、榾場の管理
平坦な温暖地では、害菌の侵入を受けやすいので、雑草の刈払いや、天地返しをして通風をはかり、榾木がムレないようにします。天地返し(表裏反転)は菌糸の繁殖を均一にする目的で、秋までに1~2回行います。
なお榾木自体の重みや、落葉の堆積等で榾木が徐々に、土中に埋もれることもあるので、発生期前に榾起します。この作業は、7月末までに行います。


7、発生
なめこの発生は、秋、気温が16℃以下になると、極早生種から発生しはじめ、徐々に早生種、中生種と発生して、5℃以下になる頃終了します。植菌後、初秋に種駒の周囲には、少々発生が見られますが、本格発生は2夏経過してからです。3~5年目が最盛期で、その後漸減して、榾木の太さにもよりますが、通常8~9年で寿命が終わります。


4収穫期

収穫は小さな蕾もいいのですが、傘が開かないうちのこのくらいまで待ちました。
傘が開いたのもまた好きなんです。
まあ いろいろな時期に、どんなものでもOKということで。森の恵みに感謝感謝!!





















なめこの収穫のポイントは、傘の開かない、つぼみのうちに採取することですが、一ヶ所からまとまって発生する傾向があるので、傘の直径が10~15mm前後のものが多い時に株のまま採取します。
発生期間中、榾木を動かしたり移動したりすると、発生が止まることがあるので、注意が必要です。




2011年10月25日火曜日

■摂心会(集中坐禅会)終わりました

10月22日からの摂心会(集中坐禅会)が大悲寺で開催され終了しました!



1、秋田市寺町大悲寺の集中坐禅会終了

秋田維摩会集中坐禅会(摂心会)が25日朝で終了しました。
師家の阿部宗徹老師は、いつもの年より朝早く出立でしたのであわただしく玄関で記念写真(一部の人だけです)






















2、托鉢が行われました

大悲寺から出立です。
阿部老師に挨拶して、いざ・・・!
















3、秋田駅前で


















4、通り町では各お店の前で








2011年10月24日月曜日

■動画「祭り人形師 越前谷人形工房」

児桜町内会たまり場の見学会「越前谷人形工房」を動画にアップしました!



<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/ByuYreA-pmc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

越前谷人形工房

2011年10月23日日曜日

■2012のため「心を洗う」


今日は坐禅会の講演会があります、会長あいさつとして。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1、心を洗うことが大事

今日の講演会のあいさつは心を洗うことの必要性を訴えます。
















2、今年は天変地異が多かった!

3・11の大参事は大変なものでした、被災者はまだまだ苦悩が続くことですね。また和歌山県の水害やタイの大洪水はとてつもないことのようです。今日の報道ではタイの首都にまで洪水が押し寄せているとのこと。






















3、ギリシャの国家は破綻

ヨーロッパを中心とする経済破綻は現実のものとなっています。ギリシャの破たんはテレビでライブに見られるこの不思議さ・・・。ヨーロッパだけではありません、アメリカ、中国だって・・・・。
まだ日本は大丈夫なようですが、来年になればどうなるものか・・・日本も同じなのです。


4、何が原因なのか

波動相関図で見れば明らかです。
今までは左側の位置、自分だけがよければ、自分の会社だけ儲かれば、自分の国だけよければ
・・・のエゴ、利己の時代でした。
いまっまでの考えがすべて変えなければ生き残れないのです。エゴ(利己)から利他の世界へ転換しなければならないのです。
そのためには最初に、心を洗うことです。今日は美しい「尺八」の演奏と阿部宗徹老師の講演で心を洗って頂ければ幸いです。


2011年10月22日土曜日

■ハーバード流合意術の動画アップ

ハーバード流交渉術を合意術として図解動画アップしました。
現役時代ずいぶん役に立ちました。
人が係る問題解決には絶大な効果があります。必ず解決できました。
事例報告は後ほど。
























ハーバード流合意術動画・・クリックしてネ



<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/_dmnB3jAE1I" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


なかなか埋め込みがうまくいきません!


ご健闘を祈ります!!

パソコンがビスタやウンドウズ7であれば、画面をコピーできます。
必要な画面に停止して、スピニングツール(付属ソフト)で写真に切りだすことができます。

2011年10月21日金曜日

■10月は「越前谷人形工房」見学

10月のたまり場は外に出ました「越前谷人形工房」です!





1、秋田市土崎の曳山祭りの人形は越前谷さん

秋田市土崎港曳山まつりとは

 国の重要無形民俗文化財に指定されている土崎神明社の例祭である、「土崎神明社祭の曳山行事」は、7月20日・21日の両日、秋田の夏を熱く彩る「土崎港曳山まつり」の愛称でも親しまれています。

この人形は児桜町内に住む越前谷さんが作っています。






















2、越前谷人形工房

越前谷人形工房は隣の町内に工房があります。
10月のたまり場は外に出て見学会となりました。絶好の小春日和の中、出かけました。
















3、裸の人形とご対面

工房ですから、この時期の人形は裸です!
このするどい目は企業秘密だそうです!!
















4、越前谷さん

そばを通りながらなかなか寄って見ることがない工房です。こういう機会がなければ見ることも聴くこともできなかった・・・と好評でした!
自分も父からは習ったことがない、後継ぎの息子も自分で見て覚えるのだ!!
職人の世界を教えていただきました。
















あとで動画もアップします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



2011年10月20日木曜日

■秋田市の危険防止対応に感動!

秋田市の危険防止対応に感動しました!



1、町内のAさんの心配

町内のAさんの屋根に隣接の雑木林から松とアカシアの木がかぶさってきている。(写真は落ち葉のころですから迫力が薄れています)・・・。大きな風が来たとき音がすごいし、台風のときは心配。危険だから何とかしてほしい。隣に住む近い親戚のBさんに何度も頼んだ。


2、市民相談窓口

そこで、Bさんは秋田市の市民相談窓口に電話し相談した。「所有者を探して自分で交渉してください」 「所有者は法務局に行って探すのです」などなど、個人では法務局の事も知らないし、いろいろ手を尽くしたが解決できなかった。また市の窓口に電話したら「町内会長に相談しなさい」ということで、会長の私にBさんから相談がありました。


















3、町内会長兼自主防災会長が秋田市へ相談

市民相談窓口へ
・一般的な相談であれば上記のような対応をすることになっている。とのことでしたので、それはわかります・・・いっぱい相談があるでしょうから。
しかしながら
・「危険だからなんとか解決したい」ということで、市民から又は「自主防災組織」から相談に行った場合はそのような対応では納得いかない。秋田市の立場も、もし何かがあった場合大変なことになります、次の段階に行動すべきでしょうと話しました・・・納得していただきました。
・ここは窓口であるから、実際に対処する所属課にいくからと紹介してもらった。

・自主防災担当課は「総務部防災安全対策課」でした。
・総務部防災安全対策課のCさんにお会いしました。
・現地を見て「危険」かどうか判断する・・・・すぐに現地に来てくださいました。
・「危険」と判断したら解決のための行動する。
・緊急を要するなら消防で必要部分対処
・緊急とまではいかないが「危険」だとしたら、所有者を探して申し入れをする。

まことにすばらしい判断をされました・・・私が求めることの100%を答えてくれました。
そしてすぐに行動されました・・・・すばらしい!!

4、所有者から電話

所有者は横浜のDさんでした。すでに土地家屋調査士に伐採の依頼をしている、Dさんも今月中に来秋して現地を見ると、会長の私まで電話がありました。
・これはすべて秋田市の防災安全対策課のCさんが、法務局で相手を探し出し、横浜のDさんに連絡し、危険木を早急に伐採することに動いていますので・・・解決です。
秋田市の対応に感動しています!!



















追記
2011・11・20午前中に伐採完了。
Aさんが大喜びで報告にお出ででした。
みなさん ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・