2009年12月31日木曜日

■正月準備完了

今日は大みそか、やっと全部できました!!
年末頑張りました!!

1、玄関に新しい作品
今年は大日堂舞楽がユネスコの世界文化遺産登録もありまして、鹿角市で見学してきました。
刻字作品にできそうなのは、勝平得之の版画「権現舞」でした。
2000年前の秋田杉の埋もれ木に彫ったものです。
















2、門松もできました。
アップするとアラが見えますので遠くからどうぞ!

















3、オイル缶が手に入ったから
なかなか譲ってもらえませんでしたが、手に入ったおかげで(29日午後)今年も作る気になりました。
















4、竹をもらいに行きました
竹は「健康の森の」佐藤清太郎さんの竹林です。


















これで無事にすべてが完成。

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2009年12月28日月曜日

■「チリメン山椒」づくり

あこがれの「チリメン山椒」に挑戦しました。


1、新鮮な「チリメン」を注文



釜揚げチリメンです


















レシピはな生のチリメン用でした。
そこがちょっと違うかな!1






3、できました
ちょっとしょっぱいかな!!
(釜揚げでしたので醤油の加減が・・・)

やわらかめで完成(長く保存の場合は完全に乾かす)















4、瓶にて保存


2009年12月22日火曜日

■太陽光発電が冬至に動き出す

今日は冬至、一週間続いた寒波が少し緩んできた・・・・ついに発電!!


1、お昼ごろモニターが動いた
お昼ごろ外が明るくなってきた。「あっ モニターが動いている!!」




















(この写真は後でとったものです)


2、パネルの雪がどうなった!
パネルに雪がいっぱい積もっていたから、外へ。
庭の先まで行かないと屋根の上が見えない。
















3、太陽光パネルの上に雪はありません
















4、何とこんなに発電」!!





















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■国会議事堂はピラミッド



1、エハン・デラヴイのブログより

国会議事堂の上部を見て下さい。見るたびにどうもぼくは (僕だけみたいですが!)どうしてもこの9段ピラミッド式は懐かしいマヤのピラミッドを思い起こさせるのだ。 テレビタックルでこれについて話したが誰一人も国会議事堂の上はピラミッドであることに気づいていないようだった。 如何でしょうか?象徴的ではあるが何か共通性があるようだ。建築的な情報があれば教えて下さい!



現在の国会議事堂は1936年(昭和11年)に竣工したが、その建設計画は明治にまでさかのぼる。

1881年(明治14年)10月、「国会開設の詔」が発せられ、10年後の国会開設が約束された。その4年後に内閣制度が発足、帝国議会開設は1890年(明治23年)と決定し、議事堂建設の取り組みが始まった。しかし、計画は設計の段階から難航し、財政難を理由に当面は仮議事堂を建設することになった(官庁集中計画参照)。

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中央塔 [編集]

中央塔は高さ65.45mで、東寺教王護国寺五重塔(55.67m)がすっぽり入る高さ。建築当時、ビル(塔を除く建築物)としてはそれまで最も高かった三越本店(塔の部分を含めて60.61m)の高さを抜き、1964年ホテルニューオータニ本館 (73m)が完成するまで日本で最も高い建造物だった[10]

ピラミッド型の屋根の中には大広間があり[11]、この大広間の中央からは螺旋階段が尖塔部最上階の展望室につながっている。四畳間ほどのこの展望室からは、かつては東京を一望のもとに見渡せたというが、この展望室も大広間も現在では閉鎖されており、普段は管理人以外は国会議員であっても立ち入ることができない。

4階部分は、国立国会図書館国会内分館になっており、国会関係者は自由に利用することができる。なお、4階部分にはトイレがない(天皇が使用するトイレの上にトイレを造れないため)。





「国会議事堂は誰が設計したのか」「新潮社」
 いま、建築界を代表する四冊の事典は、ことごとく別の名前をあげている。一冊めは「渡辺」、二冊めは「矢橋」、三冊めは「大熊と吉武」、四冊めは「大蔵省」だという。また、三冊の事典は国会議事堂の施工欄をカットし、最後の一冊には「施工者不詳」とある。
 しかし、国会議事堂は完成してからわずか六十年あまり、奈良や平安の昔に建てられた神社仏閣とは話が違う。設計者が確定せず、施工者も不詳と言われると、何らかの作為があるようには思えないだろうか。
 国会議事堂のとなりに建っている憲政記念館、国会図書館について、各事典はそれぞれ「地上二階、地下一階」「地上六階、地下一階」としている。国会議事堂は「三階建」とされていて、地下については何も述べられていない。
 だが、『帝国議会議事堂建築報告書』には、地階の図面が掲載されている。また、同書はこのフロアーについて「新たに地階を設けた」と説明している。

2009年12月21日月曜日

■太陽光発電のスタートは雪の洗礼


太陽光発電がすべて整って発電OKとなりましたが、あいにく当日からこのとおり雪となりました。
国、秋田県、秋田市の補助を期待して設置したのがいけなかったのか! あくまでの地球環境のため!!と考えるべきだったか・・・・。もっとも秋田の12月は雪が降るのが当たり前なのですが。 


1、雪の太陽光発電の屋根

(今日12月21日はこんなものではありません。大寒波が襲っていますから) 

















2、発電量ゼロ



















当然ですね!!


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2009年12月16日水曜日

雪のシイタケ










こざくらの丘の雑木林、雪の下にシイタケの赤ん坊がいっぱい。


1、雪のホダ木
(残した分ですが)
















2、うちの中に取り入れ
雪の中ではかわいそうなのでうちの中・勝手口にとりいれました。
















3、こんなについています
















4、風呂場にも
風呂場に二本時々入れます、早く大きくなるようです。
















今頃発生すると、春の分を先取りでしょうか。
なにはともあれ、目出度い正月用となりそうです!!
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2009年12月13日日曜日

■こざくらの丘の湧水は最高級!!

2009/12/13
こざくらの丘には空素沼からの浸透水の湧水地があります。
児桜町内会で自主防災の一環として、万が一に備え、湧水の水質調査を行いました。その結果がすごいのです。最高の品質でした!!

1、児桜町内会湧水マップ



















2、全景です




中央から









3、湧水地
ヒューム管とその下から出ています。















4、検査結果

大腸菌もありません、すべてが基準以下です。すぐ下の「秋田県総合保健事業団」にお願いしましたが
担当の課長さんがびっくりしていました。こんなに奇麗な水は珍しいとのことでした。



























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2009年12月11日金曜日

■NHKギャラリー展示される

2009秋田NHKギャラリー・チャリテイ作品展に出品展示されていました。

1、展示風景
一番手前に(アルヴエからみて)に飾られていました。




















2、作品は「愛」です




















3、他の作品




















4、これがメイン






















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2009年12月10日木曜日

■四国88か所空海のことば刻字奉納最終追いこみ

高野山を彫ることで四国お遍路シリーズ完成間近です。















高 野 山

区間距離

累計距離

1、ウオーキング    

内 容    

2007・9・19 高野山

2、目的のお寺概要

   

お寺の特徴

お大師さまが眠る

高野山奥の院

高野山奥の院には、最高の状態を表すことば

しかありません。

空海のお言葉は

「真善美」を選びました

3、刻字奉納札の

内容

表」

高野山

材料

セン

80*350*12mm

彫り技法

 船底彫り

オイル塗装

「裏」

「真善美」

(しんぜんび)

・「出典」

空海書・(三十帳策子)

「空海 色紙揮毫宝典」

4、まごころ解釈

【宗教書の解釈】

認識上の真と、倫理上の善と、審美上の美。理想を実現した最高の状態をいう。

【巡堂のまごころ解釈】

 最高の状態を表すことば。宇宙の造物主(神、仏)のこころである。

真とは、大宇宙を動かしている真実のこと。真を追求する学問に哲学と科学がある。哲学(タテ)と科学(ヨコ)を十分につかみながら人生を価値高く生きる。

善とは、「いいこと」ではあるが、自分だけではなく、他人にとってもいいこと。英語のラブ(愛)、日本語では慈悲にこと。

美というものは人生を豊かにしていく。美とは調和である。色の調和が絵画、音の調和が音楽である。(中村天風講座参照)

5、お遍路

2007・9・19

徳バスツアー