2013年8月31日土曜日

■また戦争が始まろうとしています!

シリア戦争が始まろうとしています。オバマとなって考えました!

1,私、オバマは悩んでいます!

ブッシュの9・11からイラク戦争と同じパターンで
シリア攻撃すべきかどうか・・・・・悩んでいます

2,こんなことわかっているけど・・・

9・11で2,976人死亡。そのため起こした
イラク戦争では2,500,000人死亡

3,イギリスはずるい

イギリス議会は戦争をノーとつきつけた。
オレだってやりたくないよ!
アメリカ議会も「ノー」と言ってくれないかな!

4,でも無理ね・・・決行か

命令は
「金庫がカラだから戦争せよ!」

三日の予定だようですが・・・はたして。

2013年8月24日土曜日

■桜島噴火とカナダの「やませ」

熱い現象の噴火と冷たい風の「やませ」の関係

1,桜島の噴火

月18日、鹿児島市の桜島で大規模な噴火が発生し、噴煙が5000mの高さにまで到達。

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2,カナダの「やませ」

「やませ」と同じ冷たい空気が動く様子です。

3,溶岩流

カラパナの溶岩流
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4,相関図

噴火と「やませ」だけの図ですが
噴火と「やませ」では
①高さが違います
②遠くまで運ぶ距離が違います
③「やませ」が噴煙を運べるわけがありません

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2012意識のルネッサンスを経て
既存のすべての壁が壊れています。すべての事の真実がわかってきます。
(これは十和田湖噴火の真実を探るシリーズの一つです)

2013年8月23日金曜日

■たんじゅん農法で元気なアサガオ

畑の済に植えたアサガオが元気です!

1,「たんじゅん」農法の畑

4月の「マイタケの廃菌床」出スタートしたたんじゅん農法でした。

2,トマト、ナス、キュウリ

左のトマトはまずますの出来具合!
ナスは雨で根腐れ病がおきて元気なし

3,元気なのは

端に植えたアサガオが元気です。
自然に生えたアオシソ(大葉)、カボチャも今頃ドンドン伸びてきています。

4,アサガオ

元気な色で、艶もいい
マイタケ菌を一番喜んだのはアサガオでした。



2013年8月22日木曜日

■かき氷食べての頭痛と対処法

猛暑の中でのゴルフを終えて食べた、「かき氷」がうまかった、痛かったこと!

1,うまかった、痛かった

久しぶりに食べました。暑かったから
うまかった、でもおデコが痛かった

2,なぜ痛くなるのか

実はこの頭痛、“アイスクリーム頭痛という医学的な正式名称まであり、頭痛の起きるメカニズムには2種類の説があり、現在ではいずれも正しいと考えられています。
ひとつ目は関連通と呼ばれているもの。冷たいものを一気に食べると、雪や氷水に長時間触れた指先が痛くなるのとと同じように痛みの受容体が刺激されます。これは、冷たさによる刺激が強すぎて、三叉神経から脳への感覚信号の伝達が混乱し冷たさを痛みとして錯覚してしまうからだとされています。
もうひとつは炎症説。急激に冷えた口内を温めるために、血の量を増やすために太くなった頭の血管に一時的な炎症が起きるのだそうです。
3,対処法
上の図のように痛くならない人もいます(ichiko魔女)が、私は痛くなります。上記では
対処法は「少しづつ食べる」・・・これでは面白くありません。ある人から教わりました
「かき氷の後に水を飲む」氷と水を交互に口に入れることでした。
なるほど痛くなくなりました・・・美味しかった!!
4,その原理は!!
氷と水と空気の入ったコップのお話で解決できます。
空気を冷やすと水に、水を冷やすと氷に
氷を溶かすと水に、水が蒸発すると空気に
体が空気で満たされているから、一挙に二段階上の氷を入れると対応できなく頭痛!
そこで、痛くならないよう、中間の水を飲むことで緩和される!
難しい医学地位式は不要の理論です!!


2013年8月19日月曜日

■楽しかった古希の集い

小学校・中学校卒業の古希の集いがありました

1,久々の再会!


2,竿燈も演技も見ました

竿燈を見ていない人が多かったので感激していただきました


3,地元の人は研究熱心


                     4,こざくらの丘にて








この後は終りのない懇親会でした・・・・

2013年8月17日土曜日

■古希の集い

68歳ですが、「古希の集い」を行います。
1,よくぞこれまで

戦後のハナタラシの時代に育った我々が
・・・・よくぞここまで・・・
といっても、自分では歳をとったという意識がありません
なかなか・・・まだ老人にはなれません。
小学校・中学校の集い用に「うちわ」をつくりました。
100円ショップのうちわに、表と裏を貼っています

2,コメント集も作りました

春から準備しましたから、コメントと写真も集まりました。

3,刻字作品も

皆さんから希望をとった作品も
すでに出来上がって待っています
表札、扁額などなど


4,地元組が手伝ってくれました


小・中学校は今日これからです。
高校は昨日ありました。


2013年8月15日木曜日

真夏の天国・・こもれびテラスのハンモック

四万十川の40℃ほどとは言いませんが暑いですね!
暑い時にはこもれびテラスのハンモック!!

1,ここが天国!

こもれびテラスノ雑木林にハンモックがかけられました!
誰かが入っていますね!

YouTube動画も添付します
http://www.youtube.com/watch?v=owx2fXG4DMc&feature=share&list=UUREMhWUvS8K5Vbn9DVOi1QQ

2,連日の猛暑

30度超の猛暑には、梅干しは喜んでいますが・・・
人間様は大変です
冷房かこもれびの森か・・・

3,やはりこちらが天国

寝ガエル君が入っていました
ゆらゆらゆらゆら・・・・
3度以上は温度が低い、風が流れる
「やっぱり天国だ!」

4,こもれび

山桜の隙間からこもれびを眺めながら
こもれびの中、小鳥が「子守唄」を歌います・・・・
癒しの地・・・こざくらの丘こもれびテラス
(動画でないとハンモックのゆらゆ感がでませんね、別途に!)

2013年8月14日水曜日

■思い出の大曲橋(花火大橋)完成しました!

11年前に携わった大曲橋が完成しました!

1,大曲橋が花火大橋として完成!

11日は開通式の予定でしたが、大水害のため式典は取り止めになりました。
我々は2時からの開通に出かけました。

2,なぜ出かけたか・・・思い出とは

普通の橋なら、後輩が式典などを行うだけですので出かけません。
しかし、
この橋は、11年前、写真は親友で秋田マナウス斎藤さんと一緒に
大難題だったルート選定を、住民参加方式(PI又はPC)で解決したのです。
もちろん同僚の力が大きかったのですが。
①住民参加型(PI)方式・・・利害の絡む、関係者全部の代表、行政、商工会等
②問題解決手法として「ハーバード流交渉術」を駆使して、合意を得ながら進行
③同僚の、一般の人々が理解できるよう明確な公共事業説明力
④,斎藤委員長は公共事業に携わることは初めてでしたが、よく内容も、
手法も理解され明快な進行で、三ヶ月でルートが決定。


3,大曲の花火会場

日本一の花火「大曲の花火」が隣で行われます
大曲橋が新しくなって「花火大橋」と名付けられたそうです。
明治43年から始まった大曲の花火は、今年で

103年の歴史を迎えた大曲の花火
今や世界一のレベルにまで発展。本の数秒の間に繰り広げられる花火師たちの
精緻なわざと芸・・・花火芸術の最高峰!!(と書かれています)



4,ちょっと気になることが

後が準備整った花火会場の桟敷席です。
この間に、防風柵が設置されています。冬を考えればやむを得ませんでしょうが
花火大橋と銘打てば・・・どんなもんでしょうか?
構想時点はもっと歩道を利用して遊び心を発揮しようと考えましたが
後世の人々はこれを選択したのですね。




2013年8月11日日曜日

■「半農」は昔の「山持ち農家」を見習おう!

「半農半X」(はんのうはんえっくす)という言葉が出ています!

1,「半農半X」とは

半農半Xの提唱者・塩見直紀さん
耕作する田んぼでリラックス。夜8時就寝朝(?)3時起床という生活時間
塩見さんは、ガイドと同じ1965年生まれ、まさにバブル最盛期、大学を卒業されました。有名な通販会社で調査や研究の仕事を経験した後、33歳で突然退社、郷里の京都府綾部市にUターンし、奥様とお父様、その頃生まれたお子さんとの「小さな農のある暮らし」の実践を始めました。それとほぼ同時にスタートした「里山ねっと・あやべ(NPO法人)」のスタッフとして、郷里のまちづくりに尽力し、同時に、著作やウェブサイトなどで「半農半X」のコンセプトの発信を続けています。

2,「半農」は2分の1か

半農半X」=「田舎暮らし」ではない?


ガイド:「半農半X」って、耳新しい言葉ですが、どんな考え方なのでしょうか。

塩見:半農半Xとは、「持続可能な農ある小さな暮らしをしつつ、天の才(個性や能力、特技など)を社会のために生かし、天職(X)を行う生き方、暮らし方」と、私は定義づけているんです。
ガイド:それって、「農業の傍ら好きなことをやって暮らす”田舎暮らし”」のことですか?


塩見:う~ん、似ているけど、ちょっと違う。田舎暮らしは、田舎が舞台で、田舎で暮らすことが目的だけれど、半農半Xは、都会でもできる、そこが違いますね。「小さな農」を暮らしに取り入れつつ、自分の大好きなことをテーマにして食べていくのが、半農半Xなんです。


「半」は「二分の一」じゃない

塩見:ここで言う「農」は、「農家になる」「農業で食っていく」とイコールではありません。農は”広さ”でも”時間”でもない、と思うんです。つまり、耕作面積や、費やす時間は問題でなく、「暮らしの中に農があること、農を意識して生きること」が重要なのです。ですから、「ペットボトルでスプラウトを育てる」も「ニンジンのヘタから芽を育てる」も「農」。


ガイド:おぉっ、じゃあ、隣町に畑を借りて、ベランダで「段ボールコンポスト」を育ててるガイドは、「半農半ライター」!?
塩見:そうそう!(笑) 「農」とは言い換えれば「ていねいに暮らすこと」であり、「センス・オブ・ワンダー」(レイチェル・カーソン)をもって生きることなんです。暮らしの中に農の視点を持つことで、「いつかは終わる生命体である自分」を意識することになり、それが、時間に対する考え方を変え、自然や他の生命や後世に思いをいたすことを可能にする。ひいては、食糧問題や環境問題の解決につながる、という考え方です。


4,「農」は昔の田舎の「山持ち農家」

小さな菜園を持って味わうのもいい
自給自足を目指すのもいい
ロハスと同じ考えですね。

ここで考えました
昔の田舎の「山持ちの農家」・・親方衆と言われた農家のことを考えましょう
田と林業で生計を立てていました。
交流ネットワークも広くすごいものでした
かつ、文化人であったのです。掛け軸などは超一流の物を所蔵していました。
そのような文化に接していないと交流が出来なかったのです。
つまり「人間力」が十分に備わっていたのです。
だから、昔の都会(県都)の人達より、地方の人が文化人であったのですよ!