2012年12月31日月曜日

◆すばらしいフリーマガジン「のんびり」

秋田のフリーマガジン「のんびり」に感動しました!

1,フリーマガジン「のんびり」
写真は、木村伊兵衛写真賞を受賞された写真家の浅田政志さん
何か違いますね・・アングルも質感も
昭和30年代、ロハスですね!

2,のんびりとは
いいですね!これぞ秋田の方向付け!
リーダーの皆さん理解し・納得できますか??


3,なつかしき・わが母校
なんと第一号の特集の中に、わが母校が載っていました!
編集長 藤本智武さんのコメントです.

「行ってみると、そこには『旧内川小学校跡』と書かれた碑が立っていて、その横には随分イケメンの二宮金次郎像も。廃校になってしまったのか、もはや校舎などの建物こそないものの、そろそろ満開をすぎた桜の花が美しく、そこにかっての子どもたちを想像します。
変わりゆくことと変わらないことの、どちらも肯定出来る美しい光景に、僕はなんだか
切なくも愛しい気持ちでいっぱいになりました。


4,深く耕す
秋田を「深く耕す」面々の雑誌です
うれしいですね。
秋田はいつも「秋田音頭の世界」と言いって来ました。「能代春慶、桧山納豆、大館曲げわっぱ・・・」と並べ立てるのです。中身は・・・それはパンフレット程度の中身。
深く掘り下げることが出来なかったのです。
単に、勉強不足と、そのためのエネルギーが無かっただけですが。

若い人たちがこうして、ロハスの方向(21世紀化とも言い出しました=藤原直哉さん)
に向かっていることが素晴らしい。

明日から、新しい年です!
秋田から21世紀化の元年が始まろうとしています!!


2012年12月30日日曜日

◆「五感の壁」学問の世界

「五感の壁」はどんな世界にもあります・・学問で!

秋田のフリーペパー「あおぽ」から引用です2012・12・28号



1,地動説は1,900年かかった

16世紀になってコペルニクスが地動説を主張するまで
アリストテレスの天動説はなんと1900年間影響してきたのです。
ローマ教会がからんでいます。



2,実験で証明されても論争になる

「そうです。これは今の世界でも同じで、その次代の権威者達は自分たちが
学んだ学説を正しい理論として固守し続け、何があってもその誤りを
絶対認めないものです。

ニュートンの万有引力の法則が実際の観測結果と違っても
、学者はニュートン学説を信じて観測結果を誤りとしたり、
事実をごまかしたりするでしょう。

3,万有引力の法則が訂正はいつ?

「ニュートンの万有引力も間違いが分かっても本当の天体の法則が認められるまで、
つまり、月や火星に多数の人類が移住して、ニュートンの重力理論とは
まったく違う現実を多くの人が体験していく内に、徐々にニュートンの万有引力は
誤りだと地球の人々が気がついて、やっとその時に
教科書が徐々に書き換えられことになるでしょう。」





4,科学は宗教と同じ

というのも、自分たち学者がバカな学者と、学生や人々から思われてしまうのを
恐れるからです。つまり
科学といっても一種の宗教と同じなのです。
(ここですね!)


今回は余りにも大きなお話でしたが・・・
もっと最近では、地球温暖化説、9・11とアルカイダ・・
みんな同じ用な「壁」なのです。


2012年12月29日土曜日

◆「般若心経」とのつきあい方

般若心経とどう付き合うか

1,暗唱して唱える

お坊様でなくとも
毎朝朝課として人は諳んじて読めますね
すばらしいものです!
でも、般若心経を全部マントラとして、タダ意味のないものとして読んでいるだけでは
物足りないのです。もったいないのです。
なぜ、般若心経がお経の中のお経とされるか?




2,理解して唱える

その般若心経はやはり「と「てつもなく偉大な般若心経」なのです!!

般若心経を理解する・・・むずかしいですね
どの解説を見ても・・・納得いきませんから
でも・・こちらを御覧ください・・理解できます!
その偉大さが分かります
「般若心経」解読と実践


3,納得して唱える

理解して納得出来なければ行動できません
般若心経は何を説いているのでしょうか
般若心経の真理とは何か

真理は一つです
「天と繋がる《いのち》として生きる」
これを
理解し、納得し、菩薩たちのように実践することです。

http://jinseitetugaku.blogspot.jp/2012/12/blog-post_28.html


4,般若心経を実践する

般若心経の大真言=マントラがこの
ぎゃてーぎゃてーはらぎゃてーはそうぎゃてーぼじそわか
です。

このマントラをどう活用するのか
マントラとは天と繋がる波動です

お釈迦様の呼吸法とこのマントラを(オリジナルの唱え方・・ガーテーガテー)
併用して每日の修業することで
「肉体の自分」「色」でありながら「本来の自分」「空」として生きる
ことができるようになり、苦難がなくなるというものです。
頑張りましょう!





2012年12月27日木曜日

◆極寒のガラス窓の雪模様

昨日は極寒の真冬日でした・・ガラス窓は!

1,この模様は??


2,見たことのない風景です


3,台所も


4,郵便受けも






2012年12月26日水曜日

◆「よじろうくん」大活躍!!

寒波がやって来ました!「よじろうくん」出番です!
1,元気です!

2,快調です!
3,自分にかかってきます
風の向きで 雪が顔に飛んできます!

4,準備しました
極寒対策として、スキーの道具がまだ残っていました
役立ちそうです!




2012年12月25日火曜日

◆古代秋田城にはなぜ外郭がつくられた?

秋田城外郭南門が発見されました、ナゼ外郭が・・・

1,秋田城外郭
秋田城は733年から約200年間設置されていました。
秋田城は東西南北550mの城壁に囲まれていました。
奈良時代は710年からですから733年はすぐですね・・・

2,外郭門
【wiki】

8世紀当時の中央政府は、東北地方蝦夷軍事的制圧を積極的に進めており、日本海側では、708年和銅元年)に出羽郡をたて、712年(和銅5年)出羽国へ昇格させた。この前後、出羽経営の軍事・行政拠点として出羽柵(でわのき)という城柵が現在の庄内地方山形県)に置かれた。その後、中央政府の勢力圏が北進したことに伴い、733年天平5年)12月26日、出羽柵は秋田村高清水岡(現在の秋田県秋田市)へ移設された(続日本紀)。
なぜこんなに立派なものが・・・洟垂らしの蝦夷の地へ・・・


3,城壁とは
【wiki】
城の文献上の初見は、664年天智天皇が築いた水城(みずき)で、この時代には文献に見えないものも含め多数の城が九州北部から瀬戸内海沿岸に作られた。また、蝦夷(えみし)との戦争が続いた東北地方では、7世紀から9世紀にかけて多賀城出羽柵秋田城などの軍事拠点と行政拠点を兼ねた城柵が築かれた。
これらの城は、中国風の城壁都市の概念から来るものであり、国府として用いられたが、城壁建築技術が低かったため、柵などを築くことで代用している。これらの城は律令制が崩れると共に廃れ始め、武士の時代に築かれ始めたものが戦闘拠点としての狭義の城である。




城の文献上の初見は、664年天智天皇が築いた水城(みずき)で、この時代には文献に見えないものも含め多数の城が九州北部から瀬戸内海沿岸に作られた。また、蝦夷(えみし)との戦争が続いた東北地方では、7世紀から9世紀にかけて多賀城出羽柵秋田城などの軍事拠点と行政拠点を兼ねた城柵が築かれた。
これらの城は、中国風の城壁都市の概念から来るものであり、国府として用いられたが、城壁建築技術が低かったため、柵などを築くことで代用している。これらの城は律令制が崩れると共に廃れ始め、武士の時代に築かれ始めたものが戦闘拠点としての狭義の城である。


4,なぜ日本に、秋田に


長谷川如是閑「日本評論」
「西洋の都市が城壁をもって囲まれ、日本都市が城壁を持たないのも、日本では都市と都市外の地方との文明に境界がないことを象徴している」
「日本文明は、初期においては支那文明、大陸文明の継承に似ていたであろうが、奈良から平安初期にかけて、大陸のそれからまったく独立するに至った」
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教えてgooより
 城壁都市というのは、都市そのものが国であり経済単位です。また城壁都市での戦争とは、同盟国(同民族)の覇権争いであったり、異民族の侵入対する戦いであったりしました。

日本の戦いは、応仁の乱以降全て「日本国」の覇権を争う戦争ですので、上記の点に照らし合わせば、平安以降日本は、日本列島全体(北海道を除く)がすでに城壁都市と同じ単位になっていたといえます。


つまり日本は平安期に、天皇を中心とした国家体制が確立し、その後政権を誰が担当するかで戦争をしても、(島国ですから)異民族の侵入は原則的になかったということです。
更に平安時代には国家統一のために天皇家をはじめ、貴族や武家も各地に散って政治を行っていましたので、日本列島隅々まで同じ民族としての気分が醸造され、戦争を行ってもそれは覇権争いであって「侵略」ではなかったのです。
このようなことなら、城壁を作り城=国ということをする必要はありませんし、国換えで領地と領民をそのままに、「お上」だけが変わってもだれも文句を言わないことにつながったのです。
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 今回は資料集のようなものですが、この資料はじゅうようなものとなります!


2012年12月24日月曜日

◆年賀状の図案はどれにしようか?

年賀状をそろそろ作らなければ・・・どれで行こうかな?
1案 親分とロハス持続可能
ますますロハスが大事になって来ました。ファッションでなくこれからの哲学に
なってきましたので、これがいいかな
持続可能社会にならなくては!!
2案 希望作品
2013はなんといっても希望でしょうか!
大変な時代に・・取合えず3月・・
希望をもっていきましょう!!

作品は:書が武田双雲、板材はケヤキの埋もれ木(割れ目のある面に彫りました)

3案 リース門松
町内でリースで飾ろうと「こざくらリース祭り」開催中です。
クリスマスだけでなく、お正月用門松
一本松作品

4案 三本松作品
常識のカベを突き抜けて
リースと門松が一体となりました
完全な門松作品となり玄関に飾ります!

それぞれに思いはありますが・・・
三本松にします。

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2012年12月23日日曜日

◆般若心経の「般若波羅蜜多」とは何か

波動科学で解く「般若心経」として取り組んでいます
1,般若心経の冒頭
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多心経
観自在菩薩とは観音様のことです。観音様が深く行じていた
何を行じていたのか

2,「般若波羅蜜多」を行じた
ヒトは生まれた時はみんな「天と繋がっていた」
天とは「宇宙意識」「いのち」「魂」
天と繋がっていたのです
3,般若波羅蜜多とは
皆様の解釈では(ネット上)

般若波羅蜜多は『完全な知恵』、智は『智慧のこと』、

生まれながらに持っている智慧を

真実を見抜く智恵

「般若波羅蜜多」はあえて訳せば「悟りの世界に至る智慧(瞑想による根源的なる力)」となる
 4,般若波羅密多の定義

坐禅会の目的

第二条      この会は、坐禅によって本来の自己を徹見(尊い人間性の自覚)し、併せて
            会員相互の研鑽、親睦を図ることを目的とする。



『生まれながらに備わっている「天と繋がる《いのち》に生きる」こと』・・・「本来の自分」のことです!
下図では右側の目に見えない本質・真実・・もう一人の自分のことです
















2012年12月20日木曜日

◆2012こざくらリース祭り

秋田市児桜町内会が進めている町内をリースで飾ろう!

2012こざくらリース祭り
クリスマスリースづくりとして始めていますが、お正月も、小正月までも
という意気込みで
「2012こざくらリース祭り」がスタートしています!!

25戸34作品が飾られています(全体戸数81)
玄関
車庫
町内案内板
空き地のブロック塀

うれしい町内、楽しい町内です。

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2012年12月17日月曜日

◆空即是色・エネルギーを形に

色即是空とは・・・これなんだ!

1,老朽化した融雪道路の安全を願って
町内の生命線である高野の坂の融雪道路が老朽化している
秋田市の努力でなんとか今年も動かすことになったが
なんとかこのひと冬稼働してもらわなければなりません。
2,念ずれば花ひらく
坂道とその融雪装置は一体として《いのち》があるものです。
(形のあるものには必ず《いのち》があるのです)
そこで町内全員の願いとして、如何にすれば
安全の願いが届くか
「念ずれば花ひらく」がただ念じただけでは届かない
何かを通して届けたい
3,そうだ「ありがとう」作品だ!
坂道に「ありがとう」を掲げて、この冬中の稼働を祈る!
その作品は外用仕様にすることと、
町内がリースづ飾りの最中であるからリースを飾る
できました。
4,空即是色
色即是空 空即是色とは「色」が形のあるもので、「空」とは波動やエネルギーのことです。
仏教の世界では何十年唱えても分かりませんでしたが、科学で解けば簡単でした!
「想いのエネルギーを形にする」
まずは道路の飾る「ありがとう」作品を作ることを想い
その作品が外用の材料で、リースも飾って出来上がったこと
これが「空即是色」です!

「ありがとう」作品を飾って
融雪道路が一冬頑張ってくれればいいな!
それが
「色即是空」
「形がエネルギーを出す」ことです!
一度でだめなら次の事を考えて行きます。

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2012年12月14日金曜日

◆投稿ブログの手入れ中です

トンネル事故で分かりました、すべてが維持管理必要ですね!
ブログの手入れ中です!

1,ブログも管理必要
八つのブログを管理していますから
いろいろあります。資料として載せておいたのまでありますから
每日書いているのはメインの「ロハスこざくらの丘」だけですが。
欲張って八咫の原理にちなみ8つです!

2,「ロハス・こざくら丘」
こざくらの丘・ロハス八ヶ条」
を手入れ中です。内容は広すぎるので、個別のページと道結びつけるか
ラベルがどの程度利用できるか?
3,「務本塾・人生講座」
目次画面、TOP画面を作成中です。
でも不思議です、ブログから入る人が多いかと思いましたが
なんと、ほとんどYouTube動画から直接入っています。
これからはネットブックではない、パワーポイント動画紙芝居ですよ!!



4,「東北縄文文化研究会」
奈良時代に消された東北の歴史・・・・
真実の情報がネット上からだけでも明らかになりつつあります
坂上田村麿とは
アテルイとは
大嶽丸とは
「モッコがくるぞ!」とは
ネブタとは
ナマハゲとは
なぜ馬産地か
安倍一族とは