1、額の中の太平山
太平山 2、山桜の木の下にあります |
3、少し細工をしました |
真下(30M)の散歩者が見えないように |
4、太平山は連峰
やっと峰の名前が分かりました。真正面が中岳、中岳に重なって真後ろが鶴ケ岳、一番高いのが太平山奥岳なのですね。
太平山連峰 |
石井護(巡堂)のメインブログ。1944生れ。秋田市のこざくらの丘でロハス生活「健康と環境を大切に、家族仲間と心豊かに暮らす」。サブで手彫り刻字の巡堂工房、丹田呼吸と坐禅、縄文文化研究、町内会なども発信。波動を高めた右脳人間として4コマを基本としたブログで、常識の壁を突き抜ける手助けとなる情報を発信しています。 右下の「ラベル」からもお入りください。
分類 | キツツキ目 キツツキ科 |
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全長(翼開長) | 15cm(26cm) |
特徴: 雄 | 頭部は褐色で、眉斑や顎線、喉は白い。背と翼は黒褐色で小さい斑がある。白斑は背中では横に並ぶ。下面は白色で褐色の縦斑がある。後頭部に目立たない小さな赤斑がある。普通は見えない。嘴の基部は黒い。 |
特徴: 雌 | 後頭部に赤い斑が無い。嘴基部は褐色である。 |
特徴: 幼鳥(若鳥) | 幼鳥は嘴が短く、下嘴基部は淡色である。 |
鳴き声 | ギィーギィーやギィギィと鳴く |
採餌 | 木を登りながら採餌する。背の高い草地などでも採餌する。アブラムシ、昆虫の幼虫や成虫を食べる。ハゼ、ヤマウルシ、ヌルデ、ハリギリ、ミズキ、ウコギの果実も食べる。 |
繁殖: 時期・夫婦 | 5~7月に、一夫一妻である。 |
繁殖: 巣・卵 | 枯木に雌雄で樹洞を掘って巣を作る。10mくらいまでの高さに作る。入り口は直径3~4cm。卵数は5~6個。 |
繁殖: 抱卵・育雛 | 雌雄で抱卵、育雛する。約12日で孵化(ふか)し、約22日で巣立つ。 |
分布 | 旧北区。ユーラシア大陸の東部と日本海に隣接した地域に分布する。日本では津軽海峡から日本海側では福井県、太平洋側では三重県の北部までに生息する亜種である。 |
生息地 | 低地や低山帯の樹木の多い所に生息する。 |
生態 | 冬はカラの群れに入る。秋から冬にかけて番を形成する。 |
・リスの足跡は、ノウサギと同じくギャロップが見られ、こちらは左右そろえて着地するのが特徴。 |
分類 | スズメ目 ホオジロ科 |
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全長(翼開長) | 16.5cm |
コメント | コナラの上でつがいでゆったりとしていました。 |
特徴: 雄 | 上面が茶褐色で、黒い縦斑がある。白い眉斑、頬線があり、過眼線と耳羽、顎線は黒い。喉(のど)は白く、首は灰色。胸から脇(わき)腹は淡い茶色。 |
特徴: 雌 | 雄より淡色で、耳羽と顎線が褐色で、眉斑は雄の様に白くなく褐色を帯びる。 |
特徴: 幼鳥(若鳥) | 嘴の基部は黄色っぽく全体に淡い色。胸には縦斑が見える。 |
鳴き声 | ツィ チョチョチョ ジュクジュクチーとさえずる。ツッチー ツッチーと地鳴きをする。チチチッと鳴く。 |
採餌 | 地上で採餌することが多い。雑草などの間を歩き草の種子などを食べる。イネ料、カヤツリグサ科、タデ科、キク科、マメ科などの種子が好物である。穂に止まって種子をつまみとり食べる。動物食も好み、特に雛の餌としてチョウ・ガ類の幼虫やバッタ類などである。 |