2010年2月7日日曜日

■映画「インヴィクタス」・リーダーに感動

久しぶりの映画で大感動!!
映画は「インヴィクタス」(負けざる者たち)でした。マンデラ大統領のリーダーシップのすばらしさに感動しました。今はタテ方のリーダーシップの時代ではなく、ヨコ型のリーダーシップの時代だと、わが尊敬する経済アナリスト藤原直哉さんが言っています。しかし、やっぱりタテのリーダーがしっかりしてこそ、ヨコ型が成り立つことを教えていただきました。


1、南アフリカのラグビーチームの題材です




クリント・イーストウッド監督の『インヴィクタス』が公開。舞台は南アフリカ、1995年のラグビーワールドカップを通して、人種融和を図る元大統領ネルソン・マンデラが、ラグビー南アフリカ代表チームキャプテンのフランソワ・ピーナーと共に、国民全体でラグビーW杯をバックアップしていく雰囲気をつくりあげ、最後には南アチームが優勝するという実際の話を元にした映画。以前のブログ(クリント・イーストウッドのラグビー&マンデラ映画、南アフリカ撮)にも書いたように、南アフリカではラグビーは白人のスポーツであるとする風潮があるのだが、スポーツを通して国民をひとつにしたというとっても感動的な実話、、、まあ現在でもラグビーには圧倒的に白人ファンが多いのだが、当時は民主化と人種融和のムードを盛り上げるのに大きな役割を果たしたのだ。マンデラをモーガン・フリーマンが、ピーナーをマット・デイモンが演じ、ケープタウンで撮影が行われました。






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