2014年11月29日土曜日

■「うつくしいものを美しいと思える・・」作品

ブログをご無沙汰していました···

あいだみつをさんの作品「うつくしいものを···」彫ったので解説とともに


1、巡堂工房作品

小さな作品が欲しいとのことで、いつもの半分ほどの作品です

素晴らしい「詩」すばらしい「書」ですね

2、解説

作品解説
作品「うつくしいものをは···」
書家:あいだみつを
書評:幸せをいただける詩と書
寸法:295×345×12
材質:洋材   
技法:凸彫り
塗装:オイル仕上げ
解説:
・人は悩みのせいで周りが見えなかったり、不満や恨みを持っていると、美しいものを見ても美しさに気づかなかったり、あるいは美しいものにケチをつけたりするもの。だから美しいものを見て、その美しさに気づき、素直に美しいと言えるということは、その人の心が美しく澄んでいるということのあらわれですよ。


ロハス·こざくらの丘
手彫り刻字巡堂工房
石井巡堂
















2014年11月14日金曜日

❏巨大な大根は万田酵素効果??

大根が見事に・・以上に!!・・育ちました


1,こんなにでかい!!

普段収穫している大根の倍以上はあります・・・!!

2, みんな大きい


3,万田酵素のおかげ

このCMはよく目につきます・・これほどでは無いですが

CM
万田アミノアルファは、果実類、根菜類、穀類、海藻類など数十種類の原材料を使用し、3年以上発酵させた植物用「万田酵素」に、有機質を主体とした液肥を配合した肥料です。万田アミノアルファプラスは万田アミノアルファに「マグネシウム」を配合しています。植物の必須元素の1つである「マグネシウム」を配合することで、食味や果実の糖度アップに役立ちます!


4,冬に備えて

冬に備えて、畑の中に埋めておきます・・ますます美味しくなります!!
これも昔から引き継いだ「21世紀の縄文人」の知恵!


2014年11月13日木曜日

❏クリの苗を植えて「21世紀の縄文人」になる!!

クリの苗を田舎とこざくらの丘に植えました!


1,植樹

21世紀はロハスな時代です・・・そこで食料の確保の一つとして
クリを植えようとしました。クリで生きる「21世紀の縄文人」ですね・・!!

最初は田舎(五城目町)だけに6本植えようとしましたが
収穫から手入れを考えると秋田と田舎の半分づつにしました。

2,収穫しやすい所

収穫しやすく、手入れも楽な所・・裏山です!

3,種類は「ぽろたん」

苗は「国華園」さんから購入しました。
4,縄文人が暮らした所に!

肥料もやったし、支柱も建てたし・・万全のつもりです!
縄文人が暮らした「児桜貝塚」のすぐ近くです!
ヤマグリもありますが・・大きなのもあれば
これからの時代クリで生き延びれるかも・・・!!

2014年11月10日月曜日

❏今年度最高の作品「300年ケヤキの門扉」

300年ケヤキをくり抜いた門扉が完成!

1,表から

300年のケヤキ・・斜め輪切りしたもの
二つを対にして作りました

珍しく・・家族みんなから大好評です!!

2,裏から

支柱は少し、右左違います・・
工夫したんです!!

3,丈夫な支柱

こちらはカラマツに防腐加工したもの。
基礎もブロックですが埋め込んであります!

4,工夫はこちら

以前から栗の輪切りを置いていましたので
それを利用しました。


2014年11月5日水曜日

❏100年前の大谷探検隊と多田等観(2)

多田等観登場から光瑞から「秋田弁はダメ」まで


1,多田等観登場

2,大谷光瑞法主との出会い




3,共同生活でチベット語の特訓




4,秋田弁はダメ


2014年11月4日火曜日

❏100年前の大谷探検隊と多田等観(1)

秋田市出身の多田等観を調べると大谷光瑞師にあたります・・大谷探検隊とは


1,西域・シルクロードへ


2,大谷光瑞とは



3,大谷探検隊










4,大谷探検隊の成果

これだけでは、大谷光瑞の本来の目的には程遠い
チベットだ・・・多田等観だと平行して進みます