2009年10月31日土曜日

■種苗交換会でペレットストーブ展示会


秋田県種苗交換会会場でペレットストーブの展示会を開催しています。
秋田駅前第一会場で「秋田木質ペレット普及促進協議会」会員が展示説明しています。
会期は2009・10月30日から11月5日まで

1、会場は秋田駅前 大屋根下(西部デパート前)



大屋根下通路です













2、全体が見えます


朝一番でしたが大勢が集まっています












3、ペレットストーブ展示の様子
















ペレット協議会の看板です。













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2009年10月29日木曜日

■シイタケがとれました

昨年「駒打ち」したシイタケのホダギに秋も収穫できました。

1、かなり大きくなっていました
















2、ホダギです















3、こうして














4、こんなところに

雑木林の中

テラスのすぐそばですが、見えないようにしています。











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2009年10月28日水曜日

■滝田栄さんと鶴の湯温泉へ

坐禅会(秋田維摩会)の会長として、滝田栄さんをお迎えした、講演会のあとに鶴の湯温泉に行ってきました。

温泉前 全員で!




















懇親会

老師の後ろ、床の間の作品が私のものです。












魔女様はいい男とツーショット!




















阿部老師とも!














私もかろうじて分かれる寸前に
角館で!














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2009年10月24日土曜日

■阿部老師の「あした元気になあれ」


我々の坐禅会の師家:阿部宗徹老師と俳優・滝田栄さんの講演会が近づいています。(10・26)

臨済宗の機関紙「花園」誌上に、阿部宗徹(浩三)老師のエッセイが載っています。

阿部宗徹老師のプロフイール
・一九四七年 青森県生まれ
・花園大学出身
・足立宗詮老師のもとで得度、倉内松堂老師に嗣法
・臨済宗妙心寺派 大本山妙心寺第704世
・静岡 臨済宗専門道場 臨済寺 僧堂師家 修行僧30人の指導
・花園大学学長 二期目

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1、ロンドンの精神医療のシンポジュームで、阿部老師の穏やかなお顔がパネルに映り「なんにも悩みのない顔だ」と報告した人がいた。
2、それを試しに会いにきた外国人がいた。

3、阿部老師「私だって悩みがないわけがない。悲しみがないはずがない。心は戸惑い、思いは揺らぎ、苦しもも果てしがない」
・ところが「それと同時に、心はときめき、夢は大きく、志も果てることもない」

4、誰もがこの中にいて、それを繰り返し繰り返し生きている。何事にも無関心でいることは、一見超然とした世界だと思われている。それでいいわけがない。
人生ピチピチ。こんな人生覚悟して、今日の一日ご苦労さん。明日元気になあれ。である





2009年10月21日水曜日

■秋田杉の林地が飯を食う道

日本の知恵袋・経済アナリストの藤原直哉氏がこれからの生き方について、逆公共事業の例として、私があちこちに提案している「間伐材の木質バイオ利用による地域活性化構想」と同じことを述べています。


藤原直哉のワールドレポートより一部抜粋

「そしてとにかく火急の問題として日本中、今日の飯をどう食べるかで大混乱になっているわけです。そうすると今すぐできることといえば先に述べた逆公共事業を日本中の都会でも地方でも広げて、21世紀型のライフスタイルを作るインフラを一気に整備してしまうことしかない思います。

さらにたとえば日本中の山間地には大量の林地廃材が打ち捨てられたままになっていますが、こういうものを細かくチップにすれば燃料として使えますから、海外への援助として国が買い上げ、日本の新しい外交を確立する手段として利用することができるでしょう。すなわちこのチップ燃料は原油のように欧米のメジャーが支配していない燃料であり、温暖化ガス削減効果が高く、世界中にニーズがあるはずです。こうして日本中から林地廃材をチップにして集めてくれば、日本全国の中山間地にもかなりのお金が行き届くことになるはずです」

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下が私の提案の「間伐材による木質バイオ利用による地域活性化構想」です。
世界に売るとまでは書いていませんが、の本の中でごはんを食べていける安です。

















2009年10月12日月曜日

■作品:秋田県地球温暖化防止活動推進センター

2009・10月完成作品のその1です


作品:秋田県地球温暖化防止活動推進センター



最近、秋田木質ペレット普及促進協議会でお世話になっているセンターさんです

材質:クリ材(五城目産)

書体:パソコンのフオントからですがヨコの拡大ができることを知りました。

技法:かまぼこ彫り

寸法:1,700*230*23






ACCAのマークも入れました。







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2009年10月9日金曜日

■台風一過と「仏のいのち」

大きな台風が過ぎました

1、台風一過

穏やかな天気となりました








2、台風18号の予想進路

進路は神のみぞ知る。

青の予想進路とは若干違いましたが
枠内にはハイ行っていました。














3、雨も嵐も仏のこころ(坂村真民さん)



穏やかになった微風も、光も仏のいのちなのですか!

雨も嵐も(大きな台風)も仏のこころなのですね!!


日本にはいつか必ず大きな嵐が来ます。

嵐に備えるのが人生なのでしょうか。

被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。









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2009年10月7日水曜日

■センブリがいっぱい

家には「センブリ」がいっぱい生えています。

1、玄関前


玄関アプローチ
黒竹の垣根です











2、見えますね

コケの中に
このとおり・・・










3、きれいな花ですが

結構きれいですね!!












4、利用方法

乾燥させ、煎じて又は粉末にして飲む。薬効は胃腸虚弱、下痢、腹痛、脱毛など。
センブリの名前の由来は」「千回振り出してもまだ苦い」ということからつけられた。その由来の通り非常に苦味が強く、最も苦い生薬(ハーブ)といわれる。


お茶にすれば「ハーブ茶」ですが
とてもとても飲めるものではありません。

罰ゲームのの飲み物程度だようです。




ロハスの飲料として作る価値は・・・・・・どうでしょう!!!

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2009年10月5日月曜日

■魔女のお月見会

魔女と魔男のお月見会です。

1、会の様子


手づくり料理
持ち寄り料理

みんな張り切って作ってきていただきます。








2、十五夜の御供えです


ススキと野の花


ナシ、リンゴ、青豆、クリ、サツマイモなど








これは「御供えが終わったら、男性だけが食べるもの」ということで、魔男さんにお分けしました。
なぜでしょう!!


3、「サンマは児桜にかぎる」


今日も3時から庭で炭をおこして
サンマ焼きです
今回はアルミホイールを敷いて、さらにはアミノ二段使いで焼き上げました。





「サンマは目黒」から「サンマは児桜」とキャッチフレーズとなりそうです!!
大好評!!


4、山栗は小さい


どちらも山栗です
裏山でとれます

大きいのは珍しい
小さいのが普通です。
小さいほどおいしいのです!!








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2009年10月4日日曜日

■たなはしあゆこバレースクール記念公演

たなはしあゆこバレースクール51周年記念公演を鑑賞しました。


1、51周年記念公演


バレースクールのちびっこから高等クラスまで

客演も多彩な人々

感動の3時間でした











2、棚橋鮎子先生

固い言葉でご紹介すればこの通りです。

1953(昭和33)年能代市にバレエスクールを創設。全国舞踊コンクールに於いて入賞2位など、入賞、入選など40数作品。
第五回秋田県芸術選賞、秋田県芸術文化章、能代市文化功労賞など受賞。
(社)現代舞踊協会から推薦されて発表する「現代舞踊フエスティバル」(新国立劇場など)に多数出演。
(社)現代舞踊協会東北運営委員
(社)児童舞踊協会秋田県支部長
秋田県現代舞踊協会副会長



3、鮎子先生の何よりもすごいこと
①能代市でいて、51年も継続してバレー教室を続けておられること。
②生徒さんは高校を卒業するとすぐに大学進学などで東京に出ていきます。毎年入ってくる子供さん  から育てていくのです。
③バレーの技術もそうですが、「しつけ」として人間教育をなされていることです。

ただただ、秋田県の文化に貢献されている姿に感動するのみです。


4、今回は佐々木李子さんがゲスト出演


アニー役の秋田市出身の「李子」ちゃんが出演しました。
李子ちゃんではないですね!!
6曲位聞きましたが、その声量のすごさとともに歌唱力、ダンスに感動!!
秋田出身のすばらしいミュージシャンですね、もう。





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2009年10月2日金曜日

■新・明治維新到来だそうです

10月です、秋のまん中に入りました。経済アナリスト藤原直哉さんが「この秋は歴史に残る秋になりそうです」と言っております。


1、今は「明治維新」と同じ状況
 歴史は不思議なもので、ほとんど停滞するときと一気に動く時があります。今の日本は政治が一気に動き、制度が一気に変わろうとしています。まさに明治維新、あるいは戦後の一時期と同じように。
 (今日は前政権がつくった概算要求の見直し提出の日です。どうなるでしょうか見所です。)


2、政治が外向きから内向きに
 平成に入ってからというもの常に外向きの力に動かされる経済界が政府も乗っ取って自分の利益のためだけに政治を動かし、国民を食い物にしてきたわけです。
 しかし今回、国内外の強いもの勝ちの勢力から、一般国民を守ろうというところに政治の中心が動いてきっと考えるべきであり、政治は内向きという形で、やっと国として安定して未来をつくれるようになってきたのではないか。


3、地方の首長の責任は重い
 今後はさまざまな分野で中央政府は地域の意見を尊重する形で政策を行っていかなければなりません。ということは地域は地域で自分たちの意見を集約していかないと何も決められないし、何もできなくて、結果的に取り残されていくという形になってしまいます。

 中央で大きな変化を起こす政治が生まれたことに対応して、地方でも地方を経営するという観点から行動政治家が出てくる必要があります。特に知事や市長の責任は非常に重くなると思います。


4、「念ずれば花ひらく」太字
リーダーの皆さん頑張ってください。

①時代を感ずる心があること。
②こんな時代が来たのだと分かること。
③「そうだやらなければ」と腹で納得する。
④すぐに実行すること。
⑤何が何でもやり抜くこと。
⑥その上に花が咲きます。






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2009年10月1日木曜日

■大日堂舞楽が無形文化遺産に

大日堂舞楽がユネスコの無形文化遺産に登録されることに決まりました。





舞 の 名 称
解     説
1、籾押し

1、もみおし
 この舞は、籾押し(脱穀)の様をあらわしたものと云われている。
2、神子舞

2、みこまい
の舞は、本舞に先立って能衆(のうしゅう:舞人)が「天の神」を礼拝する舞といわれる。
現舞


3、ごんげんまい
 この舞は継体天皇の第五王子すなわち五の宮王子が、五の宮岳に入山されてから、隣にそびえる八森岳に龍が出て里人を怖がらせていた。神のお告げにより獅子頭を奉納してその龍を静めたのが起源だと伝えられている。

4、駒舞

4、こままい
 この舞は、大日堂再興のとき、元正天皇より奉納された月毛の駿馬二頭の舞といわれている。

5、鳥偏舞

5、うへんまい
 この舞は、継体天皇の後宮であった吉祥姫の遺体を葬る様を舞いにしたものといわれ、



6、鳥舞
6、とりまい
 この舞は、ダンブリ長寿が飼育していた鳥の舞といわれている。

7、五大尊舞
7、ごだいそんまい
 この舞は、金剛界大日如来、胎蔵界大日如来がダンブリ長者に化身し、それに四大明王(普賢、文珠、八幡、不動)が仕えた様を舞ったものと伝えられている。




8、工匠舞
8、こうしょうまい
 この舞は、大日霊貴神の御神体を刻む様を舞にしたと伝えられている。

9、田楽舞
9、でんがくまい
 この舞は、ダンブリ長者夫婦が、農夫を慰めるために舞われたと云われている。また農耕の様を表現した舞とも云われている。




・大日堂舞楽の場所は「大日堂」またの名は「大日霊貴神社(おおひるめむち)」です。
・どちらも「天照大神(あまてらすおおみかみ)」の名前です。
・「大日霊貴神社」は日本でここにしかありません(私が調べたのでは)。
・どうして、鹿角市の鄙の地にこんな名前が付いているのでしょうか。
・大日堂舞楽も不思議な舞です。
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