2011年11月30日水曜日

■着物と姿勢(2)

着物を着るとなぜ姿勢がよくなるか!




1、着物姿
写真は、もちろん私ではありませんが、すっきりしていますね!
その1 着物を着ると姿勢が良くなる
つまり姿勢を良くしていないと着物姿が美しくない。背筋をピンと伸ばしている姿勢が普通になる。おのずと胃や腸を圧迫しなくなる。


2、背筋が伸びる原理
この図が解りやすいので載せます。
猫背が伸びた姿になるのです。









































3、一時的なもの
ヤフー知恵袋

質問
着物で姿勢を正せば恒久的になおったものでしょうか

回答
着物で直ったと思うのは間違い、帯を絞めている間だけ。
腹筋とか・ハイ金を鍛えるべきだ。






4、やっぱり根本的に直しましょう

着物姿はすっきりします、日本人陣になったなあと思いますし!!

私は腹式呼吸法の調和道丹田呼吸法を永らくやっています。呼吸法で習った腰を立てることを理解できれば、着物姿の時と同じになります。
坐禅会もやっていますから、坐禅も同じです・・・こちらは次回!

お借りした写真ですが、このように浅く腰掛けた方が腰が立っていますね。




2011年11月29日火曜日

■男も着物を着る!

もう一度 日本! 男も着物を着ましょう!



1、連日着物を着ました

昨日は児桜町内40周年記念式典で、おとといは坐禅会で着物を着ました。
もうネクタイが嫌で背広を着たくないのです。
着物はいいのです・・・でも細工があります。




















2、短い着物と袴

此の着物は坐禅着です。半着といって丈が短いものです。
結び紐がありましたが、袴から出てくるので、マジックテープに替えています。楽です!
















3、帯に工夫

帯は細くしてマジックテープで止めるようにしました。
これで帯の面倒はなくなり、背中に帯のコブもできませんので、車の運転も普通通りにできます。



4、着物は簡単に着れます

これでいいのですから、着物も作務着を切るように簡単なのです!
それでいて日本人ですから、足の短さがカバーできるし、今は意外さがあるから目立ちますよ!




















・最大の効能は「腰を立てる」「姿勢がよくなる」ことを強調したいのですが、こちらは後ほど。

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2011年11月28日月曜日

■児桜町内40周年記念式典開催



町内40周年事業のクライマックス、記念式典が開催されました。



1、記念式典

児桜町内公民館で開催


2、玄関で記念誌

記念誌を受け取ります!「ウアー すごい! きれい!」

3、大盛況

公民館一杯になりました!
4、表彰者記念写真

功労者のみなさま












2011年11月27日日曜日

■児桜町内40周年記念誌完成!

1年がかりで取り組んできた記念誌が完成しました!!




1、児桜町内40周年記念誌の完成

記念誌が届きました!秋田市の「地域づくり交付金事業」となりましたから200部あります。
町内で100部、残りは秋田市内の町内会、図書館などに配布されます。





















2、すばらしい記念誌

オールカラー60ページ! 表紙は「たまり場」の様子です!
町内各部の活動、自主防災、たまり場、団体・同好会の活動、座談会、寄せ書き、思い出のアルバム、児桜のお宝、児桜町内40年のあゆみ、功労者表彰、歴代役員名簿、町内案内図等
盛りだくさんで中身が濃密です!


























3、秋田市の「地域づくり交付金」対象となりました

 なぜ交付金事業となったかは、「新しい公共」としての町内会のあり方を実践していることが評価されたことです。
 時代を読めば新しい公共としての役割はなんとしても背負わなければなりません。しかしながら、行政の言いなりになって町内会が下請けになることは食い止めなければなりません。
だから、児桜町内が主体的に、先取りして取り組んでいる様子を具体的に書いています。地区の町内連合会ではまだ認識されていませんので、単独の町内会で実践例をつくっておきます。























4、みんなが参加しました

町内の)全員が書いてくださいました「寄せ書き」が一番読まれるでしょう!
中身の濃い60ページです。




































































2011年11月26日土曜日

■児桜町内40周年記念「文化祭」スタート

秋田市寺内児桜町内会の40周年事業のクライマックス「文化祭」がスタート!



1、文化祭スタート

明日27日の40周年記念式典に先だって、文化祭が3日間行われます。
















2、第一会場内

文化祭の会場は第一会場が公民館、第二会場が2班の伊東さん宅、第三会場が7班の保坂さん宅、第四会場が7班石井宅(我が家)と盛りだくさんです。

第一会場 公民館の様子
















3、手づくり作品

これはどうやって作るの!!素材は・・・!!
これがいいのです!!
















4、写真の大家の作品も

エントリーしていなくとも、お祭りの気分にのって写真の大家が、昔の写真から選んで持ってきてくれました。最も目立つ場所へ展示しています。奥様の作品と並んで!




2011年11月24日木曜日

■世の中の事は藤原直哉氏に聞け!

この混乱の世の中はどうなっているのか?どう生きればいいのか?
右に行けばいいのか、左に行けばいいのか、よくわかりませんね!!
誰に聞けばいいのでしょうか?
私がお薦めするのは「藤原直哉さん」です。



1、経済アナリスト 藤原直哉さんとは
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シンクタンク藤原事務所所長 独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市内の里山で教育用の田畑を耕作。さらに大学生や社会人を対象に就職・転職のコーチング、カウンセリング、傾聴、英語に関する情報発信、研修、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。2007年には、ロハスな暮らしを体感してもらう"最前線"として、長野県飯田市の遠山郷に「遠山藤原学校」を開校した。 藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週、リーダーシップ教育のためのレポート「こころざし」を月2回発行している。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。 さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。




私は下記のワールドレポートを購読しています。これが一番いいと思っていますが、年間21,000円必要です。

藤原直哉が毎週水曜日(発行曜日は時局等により変更される場合があります)A4版2枚に、時事解説等をまとめてお届けしています(見本)。すでに創刊以来、10年以上が経ち、目先のことにとらわれずに長く広い視野で世の中や人生を見る指針として、多くの方にご活用いただいております。
ご購読方法は大きく分けて「年間購読」と「パソコンによるダウンロード購読」の二種類があります。
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3、無料のインターネットラジオ

しかし、藤原直哉さんは太っ腹ですね!! ワールドレポートとほぼ同じ内容をインターネットラジオでずーーっと放送しています。しかも無料です!!
どうぞお試しください、世の中の事がよくわかります。進むべき道も具体的に示しています。

 藤原直哉 

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2011年11月23日 形式よりも効果 
 藤原直哉 

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2011年11月23日 世界大恐慌の現実 
 藤原直哉 

中央政治の近未来を福島が先取りしている。政治家も生活のために言いたいことを言い、やりたいたいことをする。しかし国民から切れているから政策の柱もなく、何もまとまらない、何も決められない。そのうち予算が尽きて組織が壊死を始める。 
 藤原直哉 

たとえばこういう記事を読むと国民としてはこれは大変だと思う。しかし大抵の場合、話した政治家本人は、あ、テレビで取り上げられた、新聞に載った、良かった良かった、これぐらい言わないとメディアに載らないね、ぐらいの軽いノリだ。
 藤原直哉 

時事通信の個人面接調査で11月の野田内閣支持率は35.5%に暴落。不支持率36%と逆転。内閣発足以来内閣支持率の暴落が止まらない。しかし首相本人の顔はすっかり緩んでいる。まるでお迎えの身仏のお顔が見えて恍惚としてきたかのようだ・・・。 
 藤原直哉 

11月18日(金)放送、NHKラジオ第1放送ビジネス展望。 「いま日本が取り組むべきこと」 
 藤原直哉 

とても惜しい方がが亡くなられました。台湾に行ったときには大事なことをたくさん教えていただきました。 
 藤原直哉 

全米に市民の蜂起が広がり始めています。チュニジア、エジプトの革命、読売の渡辺の事件もそうですが、攻める側は「負けながら勝つ」戦略です。各場面では権力や武力で圧倒されるものの、そうやって負ければ負けるほど同調者が増え、やがて革命になります。
11月20日






4、藤原直哉さんの2006年に語ったお話が、今現実となっていることをご理解いただけます。ただの経済アナリストでないことがよくわかります。


 藤原直哉 

再掲:藤原直哉の「新生日本の国家ビジョン」 2006年6月13日 第12回 日本はロハスでよみがえる 
 藤原直哉 

再掲:藤原直哉の「新生日本の国家ビジョン」 2006年1月30日 第1回 21世紀を迎えた日本の現実 
 藤原直哉 

再掲:藤原直哉の「新生日本の国家ビジョン」 2006年1月31日 第2回 ロハスな生き方 
 藤原直哉 

再掲:藤原直哉の「新生日本の国家ビジョン」 2006年2月1日 第3回 死生観の変化 
 藤原直哉 

再掲:藤原直哉の「新生日本の国家ビジョン」 2006年2月1日 第4回 ロハスに生きると人は誇りが持てる 
 藤原直哉 

再掲:藤原直哉の「新生日本の国家ビジョン」 2006年2月1日 第5回 価値はどうやって生まれるのか 
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 藤原直哉 

再掲:藤原直哉の「新生日本の国家ビジョン」 2006年2月1日 第6回 御用達経営の時代