2011年11月22日火曜日

■作品「天寿」いろいろ

巡堂工房で端材がすばらしい作品に生まれ変わりました!



1、作品1

青森ヒバの輪切りです、色がきれいで(着色前は真っ白)何にしようと考えていたものですが、このひょうたんの「天寿」に生まれ変わりました。
やっぱり塗装は必要ですから透明色を塗ったのですが、濃くなっています。


























2、作品2

ケヤキの端材です。こちらが表ですが皮部分です。裏側がきれいなケヤキ肌ですから残しておきましたが、表側利用のひょうたん「天寿」に化けました。


























3、作品3

古い栗材です、気になって取っていたものですが、そろそろストーブ行きとなるところでした。
ひょうたん「天寿」づくりで生き返った作品です。


























4、生きる・・坂村真民さんから

100才まで生きた四国の詩人・坂村真民さんの作品「生きる」が「天寿」の心にぴったりです!!

生きることの むつかしさ
生きることの ありがたさ
生きることの うつくしさ

まかせきって
生きることの
よろこびに燃えよう


























藤原直哉さんは来年の言葉に「生きる」をかかげました。
人事を尽くしたうえで天に任せ切って生きることが大事ですね。

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