2011年11月8日火曜日

■「命」と「いのち」の関係

感じの「命」とひらがなの「いのち」はどう違うのでしょうか!



1、漢字の「命」とは

我々は生きていますね、でも普段は肉体だけだと考えていますね。
「今日も元気だ ご飯がうまい!」
肉体の自分・・・これが感じの「命」です。



























2、ある日、一生に一度だけのこと

私もまだ経験していませんが、どなたでも絶対経験することがあります。でも練習もできません、もちろん復習もできません。たった一回きりですから。それは「死」です。
死は肉体の「命」がなくなることです。「イキ」をしなくなることです(コマイ定義は別にして)





















3、それでは「いのち」とは

ひらがなの「いのち」とはなんでしょうか。肉体と全く同じ形をして(隅々まで行きわたるから同じ形になる)います。図には「心」とも書いていますが、心は「いのち」が脳という変換器を通った時に「心」といいます。「いのち」の一部ですね。
「いのち」は大宇宙のいのち(神、仏、宇宙霊、サムシンググレート=皆同じこと)と繋がっています。神・仏のいのちは無限ですね・・・こちらは死というのはないのですよ!!
これが般若心経の「不生不滅 不垢不浄 不増不減」ですね!


















4、いのちいっぱい

電球[肉体)と電流(心いのち)のようになってる
・電流が弱いと火がホタルのようになり
・強いとパッと明るくなる
肉体は心の入れ物である!!
形のない心を、形のある肉体一杯に入れている。

大宇宙から「いのち」いっぱいにいただいて、我々は「いのちいっぱい」元気でいきましょう!

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