2013年8月22日木曜日

■かき氷食べての頭痛と対処法

猛暑の中でのゴルフを終えて食べた、「かき氷」がうまかった、痛かったこと!

1,うまかった、痛かった

久しぶりに食べました。暑かったから
うまかった、でもおデコが痛かった

2,なぜ痛くなるのか

実はこの頭痛、“アイスクリーム頭痛という医学的な正式名称まであり、頭痛の起きるメカニズムには2種類の説があり、現在ではいずれも正しいと考えられています。
ひとつ目は関連通と呼ばれているもの。冷たいものを一気に食べると、雪や氷水に長時間触れた指先が痛くなるのとと同じように痛みの受容体が刺激されます。これは、冷たさによる刺激が強すぎて、三叉神経から脳への感覚信号の伝達が混乱し冷たさを痛みとして錯覚してしまうからだとされています。
もうひとつは炎症説。急激に冷えた口内を温めるために、血の量を増やすために太くなった頭の血管に一時的な炎症が起きるのだそうです。
3,対処法
上の図のように痛くならない人もいます(ichiko魔女)が、私は痛くなります。上記では
対処法は「少しづつ食べる」・・・これでは面白くありません。ある人から教わりました
「かき氷の後に水を飲む」氷と水を交互に口に入れることでした。
なるほど痛くなくなりました・・・美味しかった!!
4,その原理は!!
氷と水と空気の入ったコップのお話で解決できます。
空気を冷やすと水に、水を冷やすと氷に
氷を溶かすと水に、水が蒸発すると空気に
体が空気で満たされているから、一挙に二段階上の氷を入れると対応できなく頭痛!
そこで、痛くならないよう、中間の水を飲むことで緩和される!
難しい医学地位式は不要の理論です!!


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