2009・12・5は大日堂舞楽がユネスコ文化遺産に記載されたことを記念したイベントがありました。
1、秋田ユネスコ協会の皆さんと
秋田ユネスコ協会の皆さんはバス2台で秋田から駆けつけました。我が家は前日から鹿角市とまりで、ここで合流しました。大日堂(大日霊貴神社おおひるめむちじんじゃ))不思議な名前ですね。
2、大日堂舞楽がユネスコ文化遺産
元は大日堂舞楽とは言っていなかった。
「ざいどう」と言っていました。
3、これが大日堂舞楽
大日堂で正月の二日に見るのがいいのでしょうが、なかなか見る機会がないですから、これでも感動でした。神子舞は本舞の前に踊る・・・人から神になる為の踊りでした。
5、五大尊舞
大日如来(天照大神)がダンブリ長者に化身し、それに四大明王が使えた様子
岩手大学の橋本裕之教授が「奇跡の大日堂舞楽」
・なぜ奇跡か
①日本の最も古いものが残っている。古代の日本の芸能の全部を担っている。
②日本芸能の広く深く保っている。
③能衆が地域集落で担っていることのすごさ(毛越寺は寺が抱えている)
④多くの人の手によって受け継がれていること。
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