2011年10月7日金曜日

■五感を超えて


五感を鋭くする必要がありますが・・・その奥にあるひらめきが大事!





1、五感とは

五感(ごかん)とは、動物ヒト外界感知するための多種類の感覚機能のうち、古来からの分類による5種類、すなわち視覚聴覚触覚味覚嗅覚をさす。
普通の人でも、この五感が鈍くなっている人もいます。感じない人ですね。
前に書きましたが、秋田の空は公害でひどい臭いがするのですが、感じている人は少ない!!!




















2、五感は肉体に付属するもの

人は肉体の自分と「もう一人の自分」がいます。下図を見てください。左が肉体のあなた。右がその中に入っている、形のないあなた! それが「もう一人の自分」とか「本当の自分」とか言います。
いのち(この場合はひらがないいですね)といいます。大いなる「宇宙のいのち」の分け前をいただいているのです。その大いなるいのち(神・仏・サムシンググレート・造物主・・・)とはつながっているのです。「気」とかんがえればいいですね!!

五感は左の肉体だけに付属しています。





















3、その奥にある領域

肉体二付属する五感の他に、精神領域のものがあります。ご心配なくおどろおどろの世界ではありません!!
皆さんがいつも使っている「理性」です。これは問題ありませんね。
その奥にあるのが「霊性」スピリチュアルですね。
スピリチュアルはWHOの健康の定義になりましたが、ドクター先生方はこれを理解できませんので、健康講座でもこの「スピリチュアル」は無視しています。
あなたも生まれながらに持っている理性の奥にあるのが「霊性」です。
あなたも出しているのですよ、たまには・・・それが「まごころ」です。













4、静かな時間を

5千円札の新渡戸稲造さんが「僕は一日の中、十分でもよい、否、せめて5分間でもよい、喧騒から離れて、静かに沈黙することが必要であると信じる」とあります。
五感の奥の理性でかんがえますが、さらにその奥にあるのが・・・ひらめき、直感の世界です。
ノーべル授与の時期ですが、ノーベル賞の皆さんも、理性で考えただけではここまで行かないのだそうです。考え考え考え抜いたその時「ひらめき」があって、一挙に解決するのだそうです。
わが、市民の坐禅会・秋田維摩会の大摂心会が近づいてきました(10月22日から 寺町大悲寺)
あなたも「ひらめき・直感」の世界にちかづきませんか!!











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