昨日の講演会の講師は「秋田プロバスケットボールクラブKK」の水野社長社長さんでした。
情熱あふれる公園で感動しました。
私の最も関心があったのは、秋田の
①厚い厚い壁で(自分たちで作っているのですが!)囲まれた、
②何をやってもダメとの閉塞感のある(これも自分たちで思い込んでいるのですが!)
③最初は盛り上がるのです(花火のように!)、簡単に(さきがけ新報さんが記事にすればいいのです)。
④みんながいいことだ分かるのです。でも自分ごとではないのです。だから自分では気づかない、したがって行動しない。
秋田で、どうやってこの壁を破り、プロチームを立ち上げ、さらにもっとも困難な継続をしていくのでしょうか。
1.プロバスケットボールクラブについて
(貼り付け)
bjリーグ」参入に向け活動本格化-秋田プロバスケットボールクラブ設立
(2009年02月13日)
プロバスケットボール「bjリーグ」参入を目指す「秋田プロバスケットボールチームをつくる会」(秋田市土崎港西3、TEL 018-847-2112)は1月末、運営母体となる会社を設立し、同リーグへの参入に向けた活動を本格化させている。
運営会社の社名は「秋田プロバスケットボールクラブ株式会社」(同)。同会の佐野元彦会長が会長、水野勇気事務局長が社長を務める。資本金は1,010万円。同会はファンクラブへ移行する。
同社は3月末に同リーグに加入を申請し、加入が認められれば、「仙台89ERS」に次ぐ東北2番目のプロバスケットボールチームとして2010年シーズンから参戦することになる。
想定されるチームの年間運営費は約2億円。入場料収入約8,000万円、スポンサー収入約6,000万円、ファンクラブ会費など約3,000万円を運営費に見込む。資本金も来年夏を目途に1億円程度に増やす。
運営会社の社名は「秋田プロバスケットボールクラブ株式会社」(同)。同会の佐野元彦会長が会長、水野勇気事務局長が社長を務める。資本金は1,010万円。同会はファンクラブへ移行する。
同社は3月末に同リーグに加入を申請し、加入が認められれば、「仙台89ERS」に次ぐ東北2番目のプロバスケットボールチームとして2010年シーズンから参戦することになる。
想定されるチームの年間運営費は約2億円。入場料収入約8,000万円、スポンサー収入約6,000万円、ファンクラブ会費など約3,000万円を運営費に見込む。資本金も来年夏を目途に1億円程度に増やす。
(貼り付け終わり)
2、なぜ秋田でか
①バスケット王国秋田だから(能代工業、旧いすず、秋田銀行、琴丘体協)
②冬がシーズンで秋谷うってつけ。
③スポーツエンターテイメントを新しい試みとしたい。
④経済効果もそうだが、社会的効果が期待できる。
⑤グローカル(グローバルと秋田のローカル)
ここまでは(社会的効果以外)なんとなく分かりますネ。
3若さと学問の裏付けがあるのです
①国際教養大学ビジネスコースを選んだ(それで秋田にゆかり)
②交換留学としてオーストラリアでスポーツマネジメントコース勉強
学んだことを生かそう!!!(すでに就職が決まっていたが秋田でやりたい!!)
4、佐野会長の応援歌
秋田の老舗の実業家・佐野氏が若者をバックアップしている。
佐野会長曰く
秋田をかえるものは「若者、ヨソ者、バカ者」である。
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(まとめ)
・若者の感じて(秋田のバスケこそ!)・・・腹で納得して(別に就職がきまっていたのし!)・・・行動している。行動・また行動・・・。
・学問の裏付けがある(スポーツマネージメント)
・社会的効果を掲げている。(地域・家族が楽しむ、絆を確かめるなどなど)
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