2009年3月3日火曜日

■ほんもの人間・川口博の研究(3)

ほんもの人間の定義を川口博小坂町長でケーススタデイします。
  (このシリーズ全体は右のラベル「ほんもの人間」からどうぞ!)
斜体

1、損得で判断か、尊徳で判断か



2番目は損得か損得かです。









2、損得と尊徳

損得とは
・すべては自分にとって損か得かが基準です。
自分が得となれば、、メリットがあればや
る。メリットがなければやらない。

 







尊徳とは
当然、二宮尊徳さんのことではありませんね!!
・損得やメリット、デメリットは考えない。
人のためなら、このことなら
やらずにはいられない。
手弁当、ボランテイアでもやりたい、お手伝いしたい。




、波動の位置づけ




損得はエゴ=利己の左側です。

尊徳はエヴアの利他、右側です。
ほんもの人間は赤のエリア、利他の右側です。









4、それでは川口博小坂町長はどうか


本人が無欲、利他の人であるから、波動が合う人々が共鳴し、集まってくる。
観光大使50人が全国から、外国から自分で旅費を負担し集まってくる。
そのほか、一度会った人が手弁当で、小坂に集まってくる。
経済産業省他錚々たるメンバーが、小坂町から「小坂流『逆ビジョン』への挑戦」の発信をしたいと考えたのか。
これでは「ほんもの人間」と言わざるを得ませんね。



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