2009年2月19日木曜日

■ほんもの人間の定義 (1)

本物人間について船井総研の船井幸雄さんの定義を記します。


1、世の中の流れ

地球は今劇的な変化のなかにあります。
今までの「地の理」時代から、「天の理」時代へと
変化しています。
本物人間とは、この「地の理」の考え方から
「天の理」の考え方に対応で来る人のことです。

2、「地の理」と「天の理」の比較表

【ほんもの人間の定義】

番号

地の理

(20世紀まで)

方向

宇宙の理

(21世紀以降)

(ほんもの人間)

(1)

エゴが最も大事

(利己)

エゴは大事でない

  (利他)

(2)

損得で判断

損得で判断

(3)

所有

非所有

(4)

人工

自然

(5)

競争・勝負

非競争・共生

(6)

脳波はβ~α波

脳波はθ~δ

(7)

運命は決まっている

運命は自分で決める

(8)

疑う

(9)

物質

精神

10

西洋的

東洋的

11

左脳

右脳



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