本物人間について船井総研の船井幸雄さんの定義を記します。
1、世の中の流れ
地球は今劇的な変化のなかにあります。
今までの「地の理」時代から、「天の理」時代へと
変化しています。
本物人間とは、この「地の理」の考え方から
「天の理」の考え方に対応で来る人のことです。
2、「地の理」と「天の理」の比較表
【ほんもの人間の定義】
番号 | 地の理 (20世紀まで) | 方向 | 宇宙の理 (21世紀以降) (ほんもの人間) |
(1) | エゴが最も大事 (利己) | → | エゴは大事でない (利他) |
(2) | 損得で判断 | → | 損得で判断 |
(3) | 所有 | → | 非所有 |
(4) | 人工 | → | 自然 |
(5) | 競争・勝負 | → | 非競争・共生 |
(6) | 脳波はβ~α波 | → | 脳波はθ~δ |
(7) | 運命は決まっている | → | 運命は自分で決める |
(8) | 疑う | → | 信 |
(9) | 物質 | → | 精神 |
(10) | 西洋的 | → | 東洋的 |
(11) | 左脳 | → | 右脳 |
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