2009年2月18日水曜日

■巨大な自然薯が!!


巨大な自然薯を、大工の名人である勇さんが持ってきてくれました。


1、巨大な自然薯

正真正銘の山の自然薯です。








80センチはあり太く重いものです。
さすがさすが、山の本物の自然薯!!
おいしくおいしくトロロご飯を三食連続いただきました。


2、80:20の分割

勇さん曰く、こここざくらの丘なら、シッポの方を植えれば栽培できるとおしえられました。春には植えます。
従って、下の太い方の20%は早速いただきました。
シッポの方の20%は植えつけます。
残り60%は貯蔵です。



80:20の法則がここででてくるとは思いませんでした。



3、自然薯の扱いについて再確認
自然薯屋さんには自然薯のすべてが載っていました。

栽培はこの条件

・山の中や標高のある所,霧が発生するような所
・日当たりが良い所で早めに日が沈む様な所
・山の土(赤土)
・水はけの良い所
日当たりの良い山手の土地で,寒暖の差があるような所。夏場に暑くなりすぎず,乾燥の害が無く水はけの良い所。

4、やっぱりすり鉢で

荒い目のおろし金では粗すぎてだめ。
細い目のおろし金かやっぱりすり鉢がよいようです。





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