2009年3月8日日曜日

■ほんもの人間・川口博の研究(14)

3月13日
ほんもの人間の定義に従って、前小坂町長川口博の事例研究。このシリーズの最終回です。

定義【(11)左脳人間 か 右脳・全脳人間か 】

太字1、左脳人間と右脳人間


左脳人間

過去のデータを重視するような人間

独創性に乏しく、旧来の発想から脱することは少ない


  • 右脳人間
    • 閃きがどんどん湧くような人間
    • 過去に捕らわれず、先進的な物事に挑戦する


全脳人間

左脳人間と右脳人間の長所を併せ持った「左脳右脳統合人間」もいます。
彼らは時と場合により、左脳人間になったり右脳人間になったりします。


2、左脳型か右脳型か診断

 診断webがたくさんあります

ご自分が左脳人間か右脳人間か調べてみてください。



3、21世紀は右脳型人間・全脳人間

最近は、EQ(心の知性)やSQ(社会的知性)といった心の知能指数の重要性が認められはじめ

ました。知育も重要ですが、人間性を成長させるような徳育が精神的な土台となります。

論理脳と感性脳の双方が連携して働くような全脳型の人間が求められるようになってきたのです。ノーベル賞をとった人たちは皆全脳型の人なのだそうです。スポーツの

世界でも芸術の世界でも学問の世界でも一流と呼ばれるためには全脳を使えなければなりませんが、そのような人たちが人格的にも優れているような気がするのは、感性脳を使っているからなのかもしれません。


4、しからば川口さんは左脳、右脳どちら

川口博さんはもちろん全脳型人間です。理路整然としたお話、考え方は左脳型もOK。

康楽館での芝居、歌舞伎公演など主催しているのは芸術の世界でも造詣が深いことですから、右脳型でもあります。つまり全脳型人間ですね。

左脳か右脳かでも21世紀型 ほんもの人間にあてはまりました。

以上「ほんもの人間の定義」11項目すべてに当てはまりました。小坂町長 川口博こそ日本一の「ほんもの人間」ということが事例研究で判明いたしました。

すばらしいですね! こんな人が今の日本に求められるリーダーですね!!

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