2011年12月12日月曜日

■クロダイが山に上ってきた!

こざくらの丘に釣りたてのクロダイが上ってきました!



1、30cmのクロダイ
魔女の友人が釣りたてのクロダイを持ってきてくださいました。
30cmのクロダイ! 男鹿の海で釣ったもの。まだ生きていました!













2、「5枚おろし」!
捌き方まで教えられました。
当然「3枚おろし」ですが・・・私の腕では「5枚おろし」となりました!














3、刺身とうしお汁
なんとか刺身になりました! 生姜でもよかったですが、昨日の鹿角の「しぼり大根」がまたよかった!!














4、喜びという報酬!!
最近、こうしたうれしい贈り物が続いています!! なぜでしょうか!
丸山敏雄さんの「万人幸福の栞」から解説しましょう
「働きが一切であり、働きが人生である。働きが生命である」・・
・・・・・我々はもう会社で働いているわけではありません。私は町内会ほか、魔女はオカリナでボランテイアをしています。
「この働きには、そのままに、必ず「報酬」がついている。金銭で受ける「報酬」には、多少があり、不公平があったりするかもしれぬが、この自然にして当然に受ける報酬は、必ず働きに比例して、落ちもなく、忘れられもせず、必ず直ちに与えられる。それは「喜び」という報酬である。ま心で働いた時、必ず喜びがわく、何の期待もなく、予期するところもなく働いた時、おのずからに感ずる喜びは、他のどんな喜びにかえることは出来ない。」

クロダイは、魔女の同級生のAさんが、オカリナ演奏をお孫さんを連れて聴いたところ感動して、この度の海釣りの釣果をお届けくださったものでした。うれしいですね! オカリナを聞いて喜んで、自分が釣った魚で我々が喜ぶ・・・こんな時代なのでしょう。


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