表彰することがなぜ大事なのか・・・二宮翁夜話に学ぶ実践!
1、記念式典の表彰
町内の40周年記念式典で、功労者表彰として、子ども9人を含む21人を表彰しました。
20年の永い間町内会長を務めていただいたNさんと奥様の表彰。
どうですか・・・ご夫妻を表彰したのです。我が町内の表彰委員会の素晴らしさ!!
2、論語「直きを挙げて・・・」
【引用:二宮翁夜話】
論語に「直きを挙げてもろもろの曲がれるを措く時は、よく曲がれる者をして直からしむ」とある。
善人や正直者を絶えず手厚く表彰してやることを続ければ、必ずや四、五年も経たないうちに整然たる仁義の村となることは疑いない。
3、不仁の村を立て直す
【引用】
いったい人には道というものがあり、道は野蛮な国でも行われるものだから、どんな不仁の村だといっても、道が行われない事はないんだから、自らこの道を行って不仁の村を仁義の村に改造することだ。
不仁の村を仁義の行なわれる村にするには、そんなむずかしいことではないんだよ。まず自分自身が道を実行して、我が家を仁の行われる家にすることだ。
ということで、我が家は・・・大丈夫です。見本みたいなものですよ!!
4、2012ルネッサンスに備えて
わが児桜町内もよい町内です、今はいいのですが・・・・なにしろ来年が2012ルネッサンスです。
2011年が大震災や原発事故でしたから、もうこれで底をついた、来年こそと思いたいのですが、
残念ながらまだ序章です。
2012年は、政治、経済、もろもろの組織等すべてが行きつくところまで行くようです。自然災害があるかどうかは誰にもわかりませんが、戦争はあるそうです。しかもまもなく・・・中東(イランとイスラエル)です。限定的なものかどうかも誰にもわかりません。
どんな時代でも、絆を大事に「生きて」行かなければなりません・・・ね!!
そのための準備です。
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