2011年12月3日土曜日

■言霊(ことだま)とは何か

魔女ichikoの言霊とよく使っていますが、言霊とは何か!!



この項はすべて橘月尚龍氏の「魔法の言霊から引用しています。
橘月氏のこの本は、他の文献のおどろおどろしいところが全くなく、科学的に人間力のすべてを織り込んでいますから、最も私が共鳴し、尊敬ておりますので、取り上げました。

1、言葉それ自体にパワーが宿る

言葉の持つ力はすごい!
「発する言葉を変えるだけで、人生そのものがかわってしまう」
この言葉を信じるかどうかですが・・・
でも「あの人は説得力がある、あの人の言葉なら信じてしまう」ということはあるでしょう。
















2、発音された言葉は言語と発声からなる

発声された言葉には言語(ラング)と発声(パロール)からなる。
言語(ラング)は記号です。イヌは犬ですね。いろいろな犬がいますが!
言霊においては発声(パロール)が大事なのです。

















3、パロールに思いを込めると「言霊」となる

発声(パロール)に込められる思いは、人間が本源的に有する・・・種としてのバイブレーションであるため、誰の心にも響く。この込められる思いを「霊(たま)」と呼び、パロールとの合体で「言霊」が構成される。もちろんラングに対して注意を払うことは重要であるが、その言葉に込められた思いは「言霊」において、さらに重要である。こうして「言葉」は「言霊」に変身を遂げ、その魔力を発揮するようになる。
















4、言霊にはエネルギーが充填され、具体的な働きをする

言霊には、あなた自身のエネルギーが充填され、具体的な働きをする。
ということですが、これからが大事なのです。
あなた自身のエネルギー
強く良い波動を出さなくてはなりません。波動相関図に載っているように、悪くて強いのではありません、良くて強い方向です。我欲(エゴ)をなくして利他の方向に転換しなければなりません。
そのために修業が必要なのです。それはまた別の機会に!
















魔女ichikoは言霊を使えるのです。
オカリナと言霊であちこちの老人施設や病院に出向いて「魔女ichikoのオカリナ音楽療法」を行っています・・・尊敬しているんですよ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


0 件のコメント: