2011年8月26日金曜日

■ロケットストーブ改良計画スタート

ロケットストーブの小型は完成しましたが、もう一歩大きくしようとしています!





1、春に完成したロケットストーブ

春につくってうまくいったものです!!YouTubeにアップしたら今日現在611人も見て下さっています。
原理は分かりました!
しかし、不満なのです・・・箸みたいな小さな材料しか燃やせないこと、不安定で鍋等が上がらないとか・・・・!!



2、求めるストーブの条件は

これからの社会的に大混乱が起きそうな時代には、この巨大な鉄なべが出番だと「直感」が働いています。さしあたっては来月の、町内のレクレーションに使いたいのです。

そこで改良計画の条件は
①もっと大きな材料が燃やせること・・・材料をタテに入れることができるようにすること。
②コンクリート舛の2段重ねとして、ヒートらーざーの高さを確保し、合わせて大鍋が安定して乗るようにすること。
③通常は固定した場所に設置しておくが、町内のレクレーションには分解して移動できるようにすること。




















3、燃焼部作成

コンクリート舛内径180センチに穴を空けて煙突を通します。
これがタテ型の燃焼室となります。




















4、升の二段重ね

コンクリート舛の内径400×400 高さ300センチですから、升の高さは60センチ。
途中ですが、今の所順調に行っています。
これから、断熱のために砂や粘土をいれます。
必ずうまくいきます・・・・うまくいくまでやりますから!!























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