2011年8月22日月曜日

■やったぜ!「大曲の花火ウイーク」

大曲の花火ウイーク初日に参加してきました。やったぜついに!大曲!!



1、大曲の花火の欠点でした

大曲の花火は日本一、つまりは世界一の花火大会です。
(引用)
競技花火大会としては日本最高峰、最高水準の花火が鑑賞できる、もっとも権威ある花火大会だ。良い花火とはどういうものか?火花と煙火芸術の違いは何なのか?その全ての答えがここにある。

そうなのですが、欠点はただ一つ、お客さんが集まるのが当日のみ、70万人が一日に集まって、一日で消えてしまうことでした。残るのはゴミの山だけと昔の市長さんが悩んでおりました。100年目にして、ついに解決したのです・・・すばらしいアイデアで!!


























2、花火ウイーク!

本番前一週間、花火ウイークとして、「地区の花火師による打ち上げ」「ご当地グルメなどの食」
「街中音楽」などの盛りだくさんを、本番花火会場とは別に、中心部を流れる丸子川を中心に行うものでした。
初日は大盛況・・・写真はメイン会場




















3、珠玉のシェフ競演に参加

丸子川遊歩道に設けられた、珠玉のシェフの競演「シェフズキッチン・・丸子の至福」に申し込みました。毎日二組のシェフが料理を作ります。我々は米本かおりさんの「米カフェ+FRENCH]に行きました。日本じゃないみたいでしょう!!!
各シェフ24席限定、完全予約制です。第一番目に申し込んでありました。




















4、花火です

食事中は対岸で小さな花火を打ち上げて楽しんで、我々には楽しませてくれました。
食事後の、本番の花火はもっと上流で、約15分・・・大曲の花火です、堪能しました。
初日の花火師は県内で最も早く始めた「大久保煙火製造所」さんでした。これから毎日花火師さんも代わるのだそうです。写真はプロの写真をご覧ください。たぶんいっぱい出るでしょうから。

大曲は、念願の観光客の「山崩し」の問題解決に成功しました。そして素晴らしいお祭りウイークがスタートしました。会場も、「シェフ会場」と「向かいの遊び花火会場」と、「少し離れたメイン会場」との場所の間合いがまた絶妙でした。
花火ラーメンを出してから10年でしょうか。地元の熱意がついに実ったことを、感動して見て、味わってきました。
昔、建設事務所時代に丸子橋の公園化や堤防散策遊歩道づくりに係わった者として、こうした利用をしていただいていることが特にうれしく感じてきました。がんばれ大曲!!
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