1、なんと8月は約17,000円!!
屋根の太陽光発電稼いでいます! なんと17,000円も!!
①東北電力へ使用料
161kwh(省エネで努力してます) 4,217円
②東北電力へ売った
440kwh 21,120円
差引合計 16,903円・・・・・すごいですね(7・7~8・3・・実際は7月分です)
2、売電の仕組み
結果的には下図の様なものですが、実際は使用した分は買う、発電した分は売る。差額が多ければ売り電となります。
【引用】
仕組みとしては、太陽光発電システムが発電するには太陽光が必要です。晴の場合、太陽光発電システムは朝日とともに発電を始め、太陽光が降り注ぐ昼間に太陽光発電システムの発電量はピークとなります。そして夕日が落ちて夜になると、発電は停止します。システムが発電した電力は、家庭内で使用中の電力に使用されます。もし太陽光発電の発電量が使用量を上回るとき、電力会社との契約によりその余剰電力を電力会社に売ることができます。
3、単価が高いから
【引用】
ソーラー住宅の太陽光発電システムによって発電された電力のうち、余った余剰電力を電力会社に買取りをしてもらう制度。2009年11月より電力の買取価格(売電価格)が約2倍になり、ますます注目が集まる仕組みになりました。
適用区分 | 太陽光発電設備の発電能力※1 | |
住宅用 【低圧連系のお客さま】 | 10kW未満 | 10kW以上 |
太陽光発電設備のみの場合 | 48円 | 24円 |
その他発電設備等を併設の場合※2 | 39円 | 20円 |
非住宅用 【高圧連系のお客さま】 | 500kW未満 | 500kW以上 |
太陽光発電設備のみの場合 | 24円 | 買取制度対象外 |
その他発電設備等を併設の場合※2 | 20円 | 買取制度対象外 |
4、申し込み殺到
大震災を受けて、太陽光発電の申し込みが殺到しているようです。
そうでしょう・・・いいものですよ!
【引用】
東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発事故の発生を機に、節電や省エネへの関心が高まる中、飯塚市と香春町が実施する住宅用太陽光発電の補助金制度への申請が急増している。飯塚市は予算枠を拡充し、申請見込み件数を180件から305件に修正した。担当職員は「再生可能なエネルギーを利用しようとする住民ニーズに応えたい」と話している。
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