2011年5月28日土曜日

■「独立個人」とは

ある人が言う「独立個人」について!



1、大震災後3か月で必要なこと

女川町役場の土井さんは、周囲の慰めや同情も薄くなっていき、被災後3ヶ月くらいからが、本当の戦いでしょう、とおっしゃっていました。トラックによる支援物資の供給もいつまで続くか――長期での支援が必要です。


やはりそうなのです。忘れるのです人間は(日本人は!)。毎日毎日の報道ですから、疲れてしまいます。しかも 真実の情報を得るように・・・といいながら、全く信用できない報道ばかりですから。民放だけではありませんよ!NHKだって・・・。もうテレビは見たくもありませんね!
脱線しましたが、上記のように、被災地はこれからが大変だと思います。


2、「新しい生活」に「希望」を!

ある人がトラックを購入して被災地の乗り込んだお話です。













【引用】
被災地での活用法は、トラックを、劇場、スタジオ、床屋、レストラン、セラピーなど、住民の人たちが望むことに何でも使えます。まったくただでやるのは、かえって被災者にとって受け入れがたいもので、トラックでの活動は、利益を生むことができます。たとえば100円での首マッサージなど!被災者の方たちが新しい知識を習得し、それでお金を稼ぐことができるように、その教室としてトラックを使うこともできます。すでに、義援金や善意のお金は相当届けられており、彼らに必要なのは新しい生活なのです。

「独立個人」ということが、これらの活動のすべての私のモデルです。つまり、一人一人が、再生と自己改革に必要なすべての力を備えもっているのです。ただ、そのためには情熱が必要です。私は、人々にその情熱を見出す手助けをしたいのです。この、真の希望のキャラバン、復興のためのキャラバン隊に加わり、ボランティアとして働く多くの人たちと共に!


3、「独立個人」とは
J.C. ガブリエル
エハン・デラヴイ(今はガブリエル)が提唱しています。
【引用】


「独立個人」にはユニークな意味があります。
私たちの外の世界に存在するシステムに自分自身のパワーを委ねずに、文字通り、
独立した生き方をすることを私は意味しています。
私たちは皆、もちろんまだ政治的、経済的、そして社会的なシステムを必要とします。
そもそもこれらのシステムは私たちに役立つようにできたのですが、
あいにく、私たちはそれらを過度に頼り、とかく信じ過ぎる傾向にあります。
しかしリアル・エイジは、私たち個々がパワーを持つ時代であり、
システムの時代ではありません。
私たちは賢明にもシステム・コントロールを超越して進化しているからです。
如何なるシステムも近い将来、私たちに役立つことはできません。
なぜなら、私たちの今の文明が完全に終焉する変容へと急激に向かっているからです。
新しい文明は誕生します。それは独立個人たちが創造する文明なのです。
独立個人たちは、愛が如何なるシステムよりもパワフルであることを知っている、
創造性豊かな人々でしょう。
宇宙と調和的に生きることができる人々です。
独立個人になるためには、完全たる自己を確立できることです。
してさらには、自分自身の創造力を全宇宙のために捧げるのです。
大げさに聞こえるかも知れないですが、そのとおりです。
「独立個人」だけが、リアル・エイジを生き抜くことができます。
これ以上、先生やリーダー、システムも必要ではありません。
必要なルールはただひとつ、互いに奉仕しあうことです。
独立個人にはこれができるのです。


4、これからは「独立個人」の時代


国も、県も、市もみんな貧乏になりました!
国の、県の、市のリーダーもリーダーとしての資格がありません・・・そう思いませんか!
国も、県も、市も国民、県民、市民に目が向いていません。

したがって、帆がし日本大震災に遭遇した皆さんはこれからが大変です。
直接被災していない地域の国民も同じようにこれからが大変なのです。

今までのシステムがまもなく変わるのです。この度の震災が大きなエポックになるようです。

その時必要なのが「独立個人」です。
完全なる自己の確立!! 互いに奉仕しあうこと・・・頑張りましょうね。

でも、言葉が違うだけ、「ロハス こざくらの丘」の主旨と同じなのですね!!

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