2011年5月26日木曜日

■千秋公園のつつじと手入れ

千秋公園のつつじは見事でした!・・・でも何か足りない!!



1、千秋公園のつつじ

赤い色系統が終わりに近づき、白いつつじが咲きだしたちょうど良い頃でした。みごとですねーーー。




















2、大勢の人が

絶好の天気に恵まれ大勢の人が出ていました。
中には老人施設のひとたち、 何グループも来ていました。




















3、一見見事な公園です・・・が!

この写真を見ると千秋公園も見事な庭園ですね。
でもねーーー。手入れが足りないのです。もちろんある程度は手入れをしていますよ、見えますもの。でもねーー足りないのです。なぜか・・・金沢の兼六園、香川の栗林公園、弘前城の公園だって・・・違いますね。そもそもの造りから違うのですが、これは言わないことにしても、手入れで全然違うのですよ。
わが「こざくらの丘」を見てください、我が庭園を見てください・・・もともとは大したことはないのです。でも手入れをするとよくなるのです。




















4、トップの心がなければ!

写真は兼六園の庭の手入れです。
【引用】
昨日に引き続き兼六園の美しさを守る作業を・・・。時折り落ちてくる雪の降る冷たい園庭でもくもくとごみを拾ったり枯れた苔を取ったりする作業員の人たち。目立たないように作業を続けるので観光客にはあまり意識されないのですが、この方達の働きがなくては兼六園の美しさは保てません。
写真は一言かけて「雁行橋」の近くで作業する方たちを撮らせてもらったものです。


【別の引用】

感想としては、かなり作りこまれた東京にある庭園とは違い、広い敷地に無理なく木々を植えて庭が出来上がっているとう感じでした。
もちろんひとつひとつの木々はとても丁寧に手入れされていまし、多くの庭師が進行形で手入れをされておりました。
意外に高台にある庭園で、庭園から見下ろす城下町もなかなかのものでした。
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金沢、香川、弘前とは文化のレベルの違いでしょうか。江戸時代の殿様から現代の市長さままで。
トップがこの庭はこう造るべきだ!、こうして維持管理すべきだ!、という高い目標と意識がなければ成り立ちません。
そうでなければ、部下は「美しいもの」より「食うもの」が先になります。特に財政担当は。
全てがトップの器量次第だということが改めて分かりました。
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