■ポスター製作とＰＤＦから見た日米の違い

最近連続でポスターをつくりました。ワードで作成しＰＤＦにするのですが・・・そこに日米のデリカシーの差が！！

１、こざくらの丘紹介のポスター

「こざくらの丘」と看板を出していますが、多くの人が散歩で訪れ見ていきますが、はたして何をやっているのか、何なのかは皆目検討がつかないようです。
これを見てもまだ理解はできる人は少ないでしょうが、案内表示しました！！

２、ワード作成のアップ

これがオリジナルのワード文書です。これをポスターにするためには（外注）ＰＤＦに変換して持ってこいというのです。ＰＤＦ変換は簡単なのですが、ワードで作成下文書は、特にワクや写真のワクなどに凝って作った場合は、見られないほどに「化け」るのです。これはアドビで変換の場合。黒枠にご注意を！

３、アドビでは化ける

これがアドビ変換ではこうなるのです。タイトルもワクも色も・・・これでは使えませんね。そこでむりやりアドベでいくとすれば、ごくフツーの単純なポスターにすれば可能でした。涙を呑んでそのようにしていました。ＰＤＦ文書とはこんなものかと・・・。

４、ところが日本の製品は違う

ソースネクストの「いきなりＰＤＦ」ソフトを購入しました。４０周年記念誌などの組み換え編集に何としても必要でしたから。この「いきなりＰＤＦ」なら、ワード文書の凝ったものでもＰＤＦ変換できるのです。それが張り出したポスターなのです、感動しています！！

すべてのホントアメリカのデリカシーの違いなのですね！！アメリカではこんな凝った枠線なんか必要ないのかもししれませんから。

日米違いいろいろ

Ryoji 1/31/99

私は仕事がら、日本で暮らしたことのあるアメリカ人の知り合いが何人かいます。そういう知人、友人と話しをしていると、よく日米比較の話になります。今日はそういう中から、面白い違いなどを書いてみます。

パン

これがなかなか違います。

まず、日本人の私の立場からすると、日本で柔らかい、腰のある食パンになれていると、まずアメリカでそれを発見することが至難。それから日本のパン屋に行くとたくさんある菓子パンというか、様々に味のついたパンも皆無です。そういう意味では本当に美味しいパンがないと嘆く日本人が多い。

ところがアメリカ人は逆で、日本ではとてもパンに困ると言うわけです。ホワイトしかないというのがその言い分。ライとか、サワードとか、そういう違う種類のパンが好きな人が多いのですが、それが日本では確かに手に入りにくいわけです。

この味覚の差、私は意外でした。

違うのです人種が！！それを理解したうえでの行動が必要ですね・・・すべてに！！
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