2011年5月27日金曜日

■県民防災の日「防災対策}

県民防災の日に危険個所の防災対策を行いました。



1、危険個所の防災対策

こざくらの丘の「希望の小径」は大勢の散歩者や買い物通路として喜ばれています。
ただ、この沢が多量の雨が降った時心配なのです。洪水でがけ崩れが起きないかと心配な個所です。そこで恒久対策ではありませんが土のう積みをしています。土のうは仮設の扱いとなりますが、
一般的にはこれで十分です。
こつこつ、一歩一歩土のうを積んでいます。




















2、土のうづみ

沢の上の荒れ地から土を取って「土のう」をつくります。少しヨコに運べば、あとは落とすだけでそばに行きます。春の「埋炭法」以来の移植べらを使うことにより、体に負担がかからず、66歳でもなんとか続いています。





















3、危険個所点検

町内の自主防災点検マップです。





4、一歩一歩・・・

何事も一歩一歩ですね。
今は行政に危ないから何とかしてくれ・・・と頼んでも、お金がないのだ!!・・・何もできないのです。
すべて、個人も町内会も「独立個人」の時代です。出来ることを少しづつ、自分で、自分たちで「一歩一歩」前に進む時代です。

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