自己が起きるには前兆現象があるというのが1:29:300です! 我が家にあてはめると!
1、野鳥の巣箱が壊れました
庭に3戸ある野鳥の巣箱の1戸が壊れました。本体は大丈夫ですが屋根が壊れた。
そこで作っていただいた隣のNさんにまた製作を頼みました。
2、今朝新しいのが届きました
隣のNさんが作って届けてくれました。ありがとうございます!!
ところで最近、水回りが故障(トラブル)続きでした。洗濯機のホースが水漏れ、洗面所の蛇口から異様な臭いがでて・・なかなか原因が分からず、刃口を交換したがまだ臭いは止まりません。
このように、30数年前に上を建てた時はすべてが新しかったのに、故障(トラブル)が出てきました。そしてその都度対策を立てています。
3、1:29:300の法則
一つの大事故の陰には29ノ小事故があり、その陰には300のトラブルがあるという法則。
世の中に起きる小さなトラブルを軽視せずに、それが起きる要因をしっかり分析して対策をたてていけば小事故はなかなか起きないようになる。死者が出るような大事故はまず起きない。
4、原発事故に当てはめれば
なぜこれほどに事故になったのでしょうか。
この法則によれば、中越地震で柏崎原発が壊れた時にもっと真剣に原発のことを考えていれば、こんな未曾有の大事故が起きなかったのでしょう。
すべてリーダーの至らなさ故ですね!!!
世界での報道はこんな写真ではありません・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿