2011年4月4日月曜日

■電子技法を検討中です

健康と環境を大切にするロハスの観点から電子技法を検討しています!




1、電子技法とは



地球内部では自励発電が行われているとされ、それに伴って左上図のような強力な磁力が発生している。
生命体は、発生以来常時この電場・磁場にさらされ、それらを有効に取り入れることにより、自己の活力を維持し、その生命の存続に利用してきた。
また、自身の体内でも微弱な発電を行い生体を維持している。
ここでは、これらの電場・磁場がヒトの健康や植物の生育に如何に役立っているか検討したい。電流が流れているところには必ず磁場があり、また磁場のあるところには必ず電流が流れている。したがって地球の表面にも微弱な電流が流れていてこれを一般に大地電流とよぶ。
この大地電流の流れ方及びその強弱がヒトを含む生命体にどのような影響をもたらすかという問題を膨大な実測数をもとに統計的に調査した天才的な物理科学者がいた。その名は楢崎皇月先生といい、昭和30年にその成果の一部を新しい農業技術の開発の一環として「植物波農法」を発表、その後人問の病気を治し、健康を増進させる「人体波健康法」を、食品の味を良くし物質の性質を良い方に変える「物質変性法」を完成させた。
これらをあわせて楢崎先生グループでは「静電三法」と呼んでいる。





2、電子技法の利用方法


酸化、還元の法則を元に電子(マイナスイオン)を付加・貯蔵する技術で、良質の炭、電子水(マイナスイオンの豊富な水)、電子発生装置を利用することで原材料の素材本来の力や自然の味を引き出します。
本来、人が健康に生きる、住みよい生活作りのために開発された技法。農業や畜産にも利用されている。


利本荘市西目のリンゴ農家 佐藤美一さんに伺って聞いてきました。佐藤さんではリンゴを電子チャージしていました。4月なのにしっかりとした実でおいしいリンゴでした!!



電子チャージ
電子供給装置(電子チャージャー)に原料米等を乗せ、それらに電子を供給すると電子による還元作用によって、酸化を弱める。鮮度保持の作用が増大し、また、その物質の良さを際立たせ、非常に美味しく、体に優しいイオンバランスがとれた食品になります。
電子技法 電子チャージ




3、埋炭法(土地に炭を生める方法)(検討中)



土の中に炭素を埋め込む事により、汚染(酸化)され弱った土地をマイナスイオンで甦らせて(還元)、健康で活力ある土地環境にします。(土地のイオン活性化を促進する)炭素は、マイナスイオンを発生させる事も蓄えたり引き寄せる行為もおこなう。
上原酒造では約900坪の敷地内に10箇所の炭素埋没を。また、数箇所に敷炭を施しました。
電子技法 炭素埋没




4、電子水(検討中)


電子水製造タンク
・水を電子チャージすると水の分子集団(クラスター)が細かくなり、溶存酸素量が多い水となる。また、浸透力や還元力(マイナスイオン効果)も増し原料(原料米等)をクリーンにし、かつ活性化する。洗米水、仕込み水、割り水等に、すべて電子水を弊社は、使用してます!
電子技法 電子水製造タンク

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