1,レインセラー設置しました!
雨といから雨水を集めて貯めるレインセラー。ガーデニングを楽しむ人たちに、自然の恵み
である雨をもっと有効に使って頂ける商品です。
従来の製品とは違い、住宅スタイルを問わず美しくなじむお洒落なデザインで、フタの上に
お気に入りのグッズや鉢植えを飾られます。
本体は光の透過を防ぐ材料を使用し、藻の発生を抑制。さらに本体上部のふたが取外し
可能なので本体内部も手軽にお掃除できます。レインセラーで身近な事から小さなエコを始め
ませんか?
ロハスの一貫で設置しました。200㍑です。
2,天水桶とは
「雨水」を溜めて使うということは、実はとっても意義のあることなのです。
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3,下町の天水桶
天水桶
「天水は雨水のことで
昔、水は貴重なものでした
雨水も無駄にさせることなく桶に溜め
防火用として備えた
夏の日照りには山水に利用しました
夕だちや大雨の水も無駄にながすことを
しなかったのは昔の人に知恵でした。
昔の人のすばらしい知恵を借りて
私達も水を溜めて
大水の被害を少しでも軽くすることに
努力してみましょう。」
宗岡中学 天水かっぱ
玄関前にいます。
4,トイレにも利用
先進者のブログです・・・まだまだできる事があります!
ww.edo-style.com/c9-22.html
喜多見の江戸スタイルの家では、雨水をトイレの流し水に利用するだけではなく、緑化の塀『緑のカーテン』と組み合わせて夏のクーリングにも利用しています。2tのタンクに雨水を貯めて、夏の暑い日に屋根に散水して気化熱により屋根面の温度を下げます。さらに西側の壁面に設置した高さ4mのネットに植物を這わせて緑化塀をつくり、その塀の上部から雨水を散水します。そして下部の涼しくなった空気を吸気専用の換気扇で室内に取り込んで、住まい全体のクーリングに利用しているのです。散水した雨水の70%くらいは雨樋で回収して再び貯水タンクに戻して循環します。
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