2012年5月17日木曜日

◆桐の復旧力

桐のフローリングはいいけど柔らかい、傷がつく、でも心配なく!!



1無垢材はキズがつきやすい

無垢材とは張りものでない木だけのもの。床材についてです。
キズがつきやすいものです、特に柔らかい木の場合は!!
覚悟して桐のフローリングにしました。





















2,桐屋のフローリングのQA


桐はキズがつきやすいけど大丈夫ですか?
桐の一番の長所であり、短所(人によって捉え方は違います)は柔らかいという事です。
しかし桐はその短所を補う復元力という力を持っています。
へこみキズはその箇所に水をたらし、スチームアイロンを3秒位あてると元に戻ってきます。
細かいキズは、その原因が回避された時点で床全体をサンダーをかけ、ワックスで仕上げれば新品状態になります。
また、桐の無垢材を使用しているので5年サイクルでその作業をしても50年は持ちます。
大きなキズで生活に支障が出る場合はその床材を交換するか埋木をして補修します。





















3,アイロンがけ

他の木ですが、アイロンで修理しているビデオ

http://youtu.be/xTxyerYobo8


<iframe width="480" height="360" src="http://www.youtube-nocookie.com/embed/xTxyerYobo8?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

4,50年後楽しみ

本当に50年持つかはわかりませんが、楽しみです!!


0 件のコメント: