1,古四王神社の祭神
社伝によれば(wiki)
社伝では、崇神天皇の時代、四道将軍大彦命が蝦夷を平定するため北陸道に派遣された折、北門の鎮護のために武甕槌神を齶田浦神(「あぎたのうらのかみ」は日本書紀に記載されている。
継いで斉明天皇の時代、阿倍比羅夫が秋田地方に来た折、自らの祖である大彦命を合祀し、越王神社(古四王神社)として創建したとされている。延喜式神名帳には記載がないが、『日本三代実録』貞観7年(865年)2月27日条に「出羽国正六位上城輪神。高泉神並従五位下」との記述がある。
2,神とは何か
意識こそ絶対実在。
この宇宙で最も確実なものは、《意識》です。意識こそ絶対実在です。すべての本源であり、本質です。意識の外何も存在しないのです。
その意識は、
- 創造の原理です。
- 知恵の源泉です。
- 光の源泉です。
- 愛の源泉です。
次元を超越できるのは、唯一意識です。
自然の法則を超越できるのは、唯一意識です。
意識は、
- 生命です。
- 大霊です。
- 神です。
- そして本当の私です。
意識は、
- 無限です。
- 完全です。
- 絶対善です。
- 全能です。
意識は、
- 宇宙そのものです。
- 世界そのものです。
3,出口王仁三郎の「日本の使命」から
これからは神道の考え方が変わってくるだろう。国教としての神道がやかましくいわれているが、これは今までの解釈が間違っていたもので、民主主義でも神に変わりがあるわけはない。ただほんとうの存在を忘れ、自分に都合のよい神社を偶像化してこれを国民に無理に崇拝させたことが、日本を誤らせた。殊に日本の官国幣社の祭神が神様でなく、ただの人間を祀っていることが間違いの根本だった。
大彦命 四道将軍・・・つまり人間だった
大彦命 四道将軍・・・つまり人間だった
4,本来の祭神は
(wiki)
現在、多くの神社では、日本神話に登場する神を祭神としているか、日本神話の神と同神であるとしている。
元々神道は海・山・川などを神体とする自然崇拝から始まったものであり、初期の神社では、そこに祀られる神には特に名前はないか、不詳であった。記紀や万葉集などでも、祭神の名が記されているのは伊勢神宮、住吉神社などごくわずかであり、ほとんどの神社の祭神は、鎮座地名や神社名に「神」をつけただけの名前で呼ばれていた。延喜式神名帳でもほとんどの神社は社名しか記されていないことから、延喜式が編まれた10世紀初頭ごろまではほとんどの神社の祭神には特に名前がついていなかったことがわかる。
やはり、あぎた神 高泉神野土着の神で良いのですね!
タケミカヅチノカミは日本神話の神ですからいいのでしょうが、出口王仁三郎の言うように大彦命を祀らされてから日本がおかしいのですね! こんな昔からですよ!!!
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