2012年1月30日月曜日

■吉野家の通販「御用達経営」

御用達経営がこれからの経営方法、吉野家の通販カタログで見ましょう!



1,吉野家の通販「カタログ」
最近の通販カタログでよく見ます。売れているのでしょう、さすがですネ「吉野家」!!!
何が御用達かというと、牛丼は店で食べるものと思っていましたが、自慢の牛丼とそのタレは家庭でも簡単な調理でいろいろな組み合わせができることで売っています。
これが「御用達経営」なんですよ!




2,消費者は何を買えばいいのか悩む
世の中に商品があふれていて何を買えばいいのか悩みます!
そこで売り手がお客様に「おあつらえ」することです。



















3,御用達経営
あなたが欲しい物を、あなたのために選んで差し上げます。
「ライフスタイルに合わせ、お好みに合わせ、ぴったりするものを選んで差し上げます。」




















4,まちづくりも同じ
この手法は、全てに通じます。まちづくりにも当てはまります。

私が実践している町内の「たまり場」も高齢化社会の町内会の活性化(?)の一貫として、下記の「プロジェクト1」として始めたものです。第一段階は大成功ですが、まだまだ全体の活性化のために行うべきことはいっぱいあります。

素材も人材も探せばいっぱいあります。きっかけのプロジェクトを何にするか(これは最近言われてきた、ソーシャルデザインと同じことだということがわかりました)だけなんです。だからコーディネーターが大事なんです。
コーディネーターは創造性がある人でないと務まりません。これがいないんですよねーーー。
後付けで批評する評論家はいっぱいいますけれども、先だって行動できる創造性人間が少なすぎますね。がんばろうぜ・・・皆さん、時代は呼んでいますよ!!






















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