2012年1月7日土曜日

■「開き直り」の科学

苦しいとき「開き直った」ら打開できたとよく言われます。




1、上原選手の「開き直り」
【引用】
ポジティブに考えるようになった上原投手。「好きなことをやってお金がもらえている」という建設的な開き直りがあったからこそ、純粋に上を目指すことだけに集中できたのだという。そして、努力に対する結果として勝利がついてきた。勝利の美酒に酔う。しかし、その美酒に酩酊して我を見失う人は少なくないが――。















2、なるようになれ!
【引用】
PHP3月号の特集は「不安のしずめ方 あって、当たり前――少しラクになるヒント」。
下重暁子さん(作家・エッセイスト)は、
 ままよ、なるようになれ……。実際なるようにしかならないのだ。
 その開き直りが大事だ。
 くよくよと細かいことを考えてみてもはじまらない。

 うまくいくとか自分をよく見せようと思うから気になるのだ。
 等身大の今の自分でしかない。それでいいではないか。
 人がどう思おうとそれは結果でしかない。やることをやればいい。
不安な気もちになった時の極めつけの幸せになる考え方は、「なるようになる」だと、私は思っており長年使っています。




















3、意識を限定するから苦しむ
【引用】http://space.geocities.jp/gjdtk960/

人が苦しむか苦しまないかは、限定意識を持つか持たないかで決まるのです。
たとえば、
  • 何時までやらねばならないと思えば苦しみとなるでしょう。
  • いくら儲けねばならないと思えば苦しみとなるでしょう。
  • どうしても勝たねばならないと思えば苦しみとなるでしょう。
  • 不自由な肉体を自分だと限定すれば苦しみとなるでしょう。
これすべて、意識を限定することによって生まれた苦しみです。意識を限定すれば光を遮ってしまうため、どうしてもエネルギーの低下を招くのです。

プレッシャーは、意識を「ねばならい!」という限定枠に閉じ込め、光を閉ざした時に起きる現象です。光を閉ざせばエネルギーは低下しますから、持っている力が出せなくなるのです。反対に開き直れば、光を閉ざしていた心の制約を打ち破るので、エネルギーが強まり、持っている以上の力が出せるようになるのです。

意識を限定すれば、必ず苦しみとなります。これは、意識を限定した自分が悪いのです。宇宙が常に自由を望んでいるように、私達の意識も常に自由を望んでいるのです。





ワク










4、開き直っていきましょう
【引用】
  すべてがメルトダウン
  • 20世紀に権勢を誇った大きな国家、大きな会社、大きな組織が割れて溶ける
  • 日本も政治は四分五裂で何も決まらない。大企業もフラフラ、国民はカンカンに怒りだす
  • 中東、北朝鮮、ベネズエラなどで戦争が始まる可能性が大きい。また米国、中国、欧州でも国家やEUの内乱、分裂危機
  • 結局世界大恐慌によって産業恐慌、生活恐慌となり、世界中で倒産と失業が続発する。生産流通途絶で食糧、エネルギーの調達に困難が生じることもありうる





メルトダウン











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*このとおり既存のものがすべてメルトダウンするようですから、ワクが無くなってしまうのです。
開き直ろうと思わなくても開き直りの状態になります。逆に今度は方向が分からなくなって悩む人 が多くなるでしょう。 マニュアルがありませんから・・・。
その時は藤原直哉さんのインターネット放送局で学んでください。


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