2012年1月19日木曜日

■エネルギーの宿る言葉「たまり場」

エネルギーの宿る言葉・実践は人間力の大きさで!



1,町内「たまり場」
秋田市児桜町内の「たまり場」風景です。40周年記念誌の表紙に使ったように、月一回の集まりが皆さんに、特にお年寄りに元気を与えています。
「たまり場いいなあ!」「楽しみに待っているよ!」「町内の雰囲気が変わってきたよ!」といろいろな声が出ています。
「たまり場」という言葉が元気を生み出す言葉となっています。うれしいですね!!


























2,「寺内の史跡探訪会」
秋田市寺内地区は史跡の宝庫と言われることから、地域おこしの一環で「寺内史跡探訪会」を企画し、実行しました。春に50人、秋には80人もの地域の人々が参加されました。「いつかは行ってみたいと思っていたけど・・・」「こんなに宝物があるなんて!」「寺内って素晴らしいんだ!!」「また開催して!!」・・・などなど大きな反響を呼びました。秋田市からの補助もあってマップも作成中です。地域にとって「寺内の史跡」「史跡探訪会」が元気の出る言葉となったように感じられます。こちらもうれしいことです!!
















3,エネルギーが湧いてくる
物事が空即是色、色即是空、すなわちエネルギーが満ち満ちたところから突如として秩序が生まれ、秩序は突如としてエネルギーに戻るということをよく理解しなければなりません。
そしてそのエネルギーは目に見えない人々の希望や夢、現状に対する不満や怒り、過去から続く歴史意識などがその中核をなします。(藤原直哉さん)

*そのとおりになっていますね!



















4,「人間力」が大事
平成の時代を振り返ってみれば絆、御用達、安心安全、観光立国、村おこし、たまり場、新しい農業、熟練といった言葉には自然に腹から力が出てくる。
やはり時代の大きなうねりの中で無意識のうちにエネルギーの宿らない言葉と宿る言葉があるのです。
ですから人は自分に蓄えられるエネルギーの量、すなわち人としての器を大きくすることが何よりも肝要で、器が小さいとどうしてもエネルギーの小さな言葉しか宿らず、なかなか中長期的な成功が難しい。反対に器が大きくなると大きなエネルギーの言葉が宿り、浮ついた動きに翻弄されずに中長期的な成功を達成できる。(藤原直哉氏)


*日々人間力の養成に努力していきましょう!!








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