石井護(巡堂)のメインブログ。1944生れ。秋田市のこざくらの丘でロハス生活「健康と環境を大切に、家族仲間と心豊かに暮らす」。サブで手彫り刻字の巡堂工房、丹田呼吸と坐禅、縄文文化研究、町内会なども発信。波動を高めた右脳人間として4コマを基本としたブログで、常識の壁を突き抜ける手助けとなる情報を発信しています。 右下の「ラベル」からもお入りください。
2010年12月26日日曜日
■奇跡の古時計と「鳳舞」
巡堂工房の刻字「鳳舞」と奇跡の古時計
1、古時計と扁額
奇跡的に鳴り出した古時計
後ろの仏間写真のおじいさんよりもっと前の代からです!
「鳳舞」の扁額と古時計の融合がきっかけです。
2、動画が完成しました
YouTubeでどうぞ!
http://www.youtube.com/watch?v=ox6uEXNpLC0
3、玄関に掛けていた扁額を変えました
前は、この巡堂工房の刻字作品「有教無類」でした
書聖:王羲之の書です
材料は:ケヤキ
内容は「ゆうきょうむるい」
人に生まれながらの差別はない。ただ教え(修行)あるのみだ。それには万巻の書を読み(たくさんの本を読み学問をして)、万里の道を歩む(教えを実地に活かしていく、それを何度も何度も繰り返してミニつけること)ことである。
もういいころかなと、扁額を変えました。
4、新しい扁額
あたらしい扁額は「鳳舞」
読み:「おおとりのまい」
意味:鳳凰が舞い遊ぶこと
材料:古いケヤキ
前には、リビングの低い場所に飾っていたこともありましたが、しばらくお蔵入りとなっていました。
今回玄関の、古時計の上の高い所に掲げました。鳳凰は高い所で羽ばたくのですね!
・古時計が癒しの音とともに、励ましのマーチにも聞こえます。
・いろいろ羽ばたくような気がしています。
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