石井護(巡堂)のメインブログ。1944生れ。秋田市のこざくらの丘でロハス生活「健康と環境を大切に、家族仲間と心豊かに暮らす」。サブで手彫り刻字の巡堂工房、丹田呼吸と坐禅、縄文文化研究、町内会なども発信。波動を高めた右脳人間として4コマを基本としたブログで、常識の壁を突き抜ける手助けとなる情報を発信しています。 右下の「ラベル」からもお入りください。
2010年12月16日木曜日
■物質文明から精神文明へ
藤原直哉さんの講演会で物質文明から精神文明の時代に完全に入った。
1、物質文明と精神文明
今は物の時代、もっともっと求めた、そして自分だけがよければいい時代、つまり物質文明です。
しかし、もう物質文明では生きていけないと感ずる人が増えてきました。特に日本人が感じています。
2、物質文明は弥生時代から
藤原先生は、よりよいものを、よりたくさん手に入れる価値観。弥生時代から続いている。昨日よりいいものを!
3、今が転換点である
世の中は循環する。陰が極まれば陽となり、陽か極まれば陰となる。
今が物質文明が完全に極まったときである。
4、より神々しく生きる
より神に近づきたい!!
より神々しくなりたい!!
我欲を捨て、利他のこころになりたい。
元は神であった・・・だんだん人となった・・・回帰現象である。
縄文時代中期までは精神文明であった。
これからは、物質文明を完全にすてるのではなく
「モノを生かしつつ、より神々しく生きる」
・思ったらすぐに行動する
・人生は神の演劇、その主人公は己自身
(この二つは丸山敏雄さんの言葉ですが、同じことを言っていました。
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