石井護(巡堂)のメインブログ。1944生れ。秋田市のこざくらの丘でロハス生活「健康と環境を大切に、家族仲間と心豊かに暮らす」。サブで手彫り刻字の巡堂工房、丹田呼吸と坐禅、縄文文化研究、町内会なども発信。波動を高めた右脳人間として4コマを基本としたブログで、常識の壁を突き抜ける手助けとなる情報を発信しています。 右下の「ラベル」からもお入りください。
2010年12月24日金曜日
■動画の可能性
動画に夢中になっていますが問題もあるようです!
1、ウインドウズ7
ウインドウズ7(最新のパソコン)には、動画が簡単に編集できるムービーメーカーというソフトがついています。どこを探してもマニュアルがないのですが、あちこち探しながら2週間でマスターしました。やってみれば超簡単なのです、しかもすばらしい編集ができるのです。
2、YouTube(ユーチューブ)に簡単に投稿できるのです。
お遍路の様子をつくりました
http://www.youtube.com/watch?v=9Wi0vF7f3So
3、アメリカ経由で0.3秒
ウインドウズもYouTubeもアメリカです。
将来的にこんな問題があるそうです。
(引用)
米動画共有サイトは日本でも大人気〔AFPBB News〕
電力自由化により電力会社の供給義務が緩和され、米国のような超大型の高効率データセンターが建設しづらくなったことも理由の1つ。さらには、スポーツ中継やテレビドラマを録画した動画が大量に出回るサイトでは、著作権上の問題を曖昧にするために、あえて、国内にデータセンターを置かない選択をする事業者もあるようだ。
この結果、2002年以降、日本のインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)の海外データセンターの利用が徐々に増え、2004年頃から、海外から日本に流入する通信量が、日本から海外に流出する通信量を上回る「輸入超過」となっている。
データの「貿易赤字」は拡大の一途をたどり、2004年には20%だった全通信量に占める海外からの流入シェアは、2006年に30%を超え、今や40%に迫る勢いだ。米国のデータセンターを利用していても、光通信では往復0.3秒しかかからないため、一般のユーザーが娯楽系コンテンツを楽しむ分には、何の支障もない。もちろん、映像が海の向こうからやってきていることに気づいてすらいないだろう。
しかし、海外サーバーへの依存が高まったことで、本来、日本の通信事業者が得られていたはずの年額1000億円の通信費が、海外の通信事業者に支払われている計算になるという。さらに、早稲田大学理工学部の後藤滋樹教授は、空洞化の弊害を指摘する。「ハブ空港があれば、物流や倉庫などの関連産業が発展し、雇用が生まれ、都市が発展する。情報通信でも、ハブとなる国では通信事業が活性化し、設備投資をする余力や新サービスが生まれ、新規雇用を産む好循環ができる。日本がその地位を確保していかなければ、通信事業者は疲弊し、末端のユーザーにもしっぺ返しがくるかもしれない」という。
4、ネットだけでなく直感も大切に
この世(物の世界)では情報化も大事、ネットでの情報も欠かせません・・・今は中毒になっているくらいです。
一方、呼吸法と坐禅によって精神世界も大事にしなければなりません。ネット情報がストップや操作されるような時代になっても生き残れるようにしたいものです。
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