2010年11月17日水曜日

■木の葉をかき分けよう



こざくらの丘の木のあちこちに木の葉が積もっています。

1、木の葉が積もっています

雑木林のこみちに木の葉が積もっています。
二宮尊徳翁の歌が思い出されます。




















2、二宮尊徳の歌

「古道に積もる木の葉をかきわけて 天照らす神の 足跡を見ん」


3、木の葉とは何か

まずは中国からの儒教、仏教です
もう、日本人の体と一体となっているものです、下着と同じです。




次は西洋文明です。
100年以上つづいてきました。Yシャツです。
そして戦後は、アメリカの資本主義です・・・ネクタイでぐいぐい首を絞めてきました。あれも古い、これが新しい。すべてお金だ、一強百弱だ!!



世界も日本も完全に行き詰りました。政治も経済も、すべてのリーダーは行き先がわからず、子棄民から見放されています・・・今の状況はそうなのだそうです!!


4、天照大神の道にもどろう

ではどうすればいいのでしょうか。日本には天地開闢の時の教えがあるのです。
アインシュタインだって日本に来たとき、混乱になったとき世界をリードできるのは「日本だ!」といっています。頑張らなくちゃ、日本人!!



尊徳翁の今日の教えは






















「鎌は借りずに買え」

貧乏な百姓が草を刈りたいが鎌がない。そこで困って隣から借りる。これが貧乏を逃れられないわけである。もし鎌がなくて困れば、隣の日雇いになり、賃金をもらって鎌を買うに越したことはない。そうすれば一日の稼ぎで鎌が自分のものになる。これがとりもなおさず天照大神の開国の道であって、およそ貧をのがれ富をいたす方法は、この道理をおしひろげさえすればいいのだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

0 件のコメント: