2012年10月25日木曜日

◆老人施設と魔女のオカリナ

ある老人施設で魔女のオカリナ演奏会が行われました!

1,魔女ichikoのオカリナ演奏
県北・十和田湖近くの老人施設で
単独の演奏会がありました。
最初は聴いていただくオカリナ演奏。

2,唱歌の合唱
今度はみんなで唱歌の合唱です!
あかとんぼ、浜辺の歌、旅愁、故郷
歌詞カードを見てみんな大きな声で歌っていました。

3,オカリナは音楽療法
【引用】
 好きな歌、よく歌った歌などの“なじみの歌”を歌う方法は、歌唱後、その当時の記憶や感情が呼び戻り、その呼び戻った回想をセラピストと語ることによって、高齢者の活動レベルが向上することがわかっています。また中度・重度の認知症の高齢者に対する“なじみの歌”を使った音楽療法の長期効果もわかってきて、音楽療法を行ったグループは、行わなかったグループより収縮期(最大)血圧が有意に低かったのです。                                         1年間で約10.3mmHgの差がつきました。収縮期血圧が高いと心疾患、脳疾患、ひいては認知症を引き起こす危険度が高まりますが、音楽療法はそれらの予防になりうるということがわかったのです。


4,あちこちで訪問演奏
魔女さまは、あちこちの施設に呼ばれて演奏活動しています。
魔女は単にオカリナ演奏だけでなく、いろいろなお話をします。その言葉が
「魔法の言霊(ことだま)」になっているのです。魔法の言霊とは別に魔力を使うのではありませんよ。心と身体と言葉が三位一体となって発せられた場合が「ことだま」なのです。
世のため人のためにこれからもがんばろうぜ!

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