2012年10月13日土曜日

■腹式呼吸で副交感神経を鍛えよう

さきがけ新聞の切り抜きから・・・こころの処方箋

1,副交感神経を鍛えよう

「一方リラクゼーションで最も簡単な方法は腹式呼吸だ。行きを吐くことから始めるのがコツ。下腹のあたりに手を置き、お腹をへこませながらゆっり口から息を吐く。吐ききったら、お腹を膨らませるようにして鼻から息を吸う。吸う時間より吐く時間をながくすることも大切。」

2,自律神経
自律神経は交感神経と副交換神経という、正反対の働きをする二つから成り立っている
2つがバランスよくはたらくことで、健康を、生命を、維持しています。
    自律神経
  • 交感神経・・・活動している時、緊張してい  る時、ストレスを感じている時にはたらく
  • 副交感神経・・・休息している時、リラックスしている時、眠っている時にはたらく
      3,自律神経のバランス
この2つの神経は、シーソーのように交互にはたらきます。
交感神経がはたらいている時は、副交感神経はお休み。
副交感神経がはたらいている時は、交感神経はお休み。
昼間は交感神経がはたらいて、活動しやすい状態にする。
夜間は副交感神経がはたらいて、昼間の活動での疲労やダメージを回復する。
この2本立てで、健康を維持できるしくみとなっています。







4,腹式呼吸法の実際
複式呼吸法の私の動画です、呼吸法の基本が載っています。

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