2012年3月22日木曜日

◆東大話法「まだ出していません!」

大話法が話題になっています・・・このことかと思い当たります!



1,話題の「東大話法」
まだ買ってはいませんが、いっぱい聞こえてきます。


















2,東大話法とはなんだ


「東大話法」なるものが話題を呼んでいる。東大話法とは東京大学の安冨歩教授が、その著書「原発危機と
東大話法」の中で紹介している概念で、常に自らを傍観者の立場に置き、自分の論理の欠点は巧みにごま
かしつつ、論争相手の弱点を徹底的に攻撃することで、明らかに間違った主張や学説をあたかも正しいもの
あるかのように装い、さらにその主張を通すことを可能にしてしまう、論争の技法であると同時にそれを支える
思考方法のことを指す。
「人体には直ちに影響があるレベルではありません」「原子炉の健全性は保たれています」「爆発すること
はあり得ない」等々。3・11の原発事故の直後から、われわれは我が耳を疑いたくなるような発言が政府高官
や名だたる有名な学者の口から発せられる様を目の当たりにした。あれは何だったのか。



3,「まだ出してはイない!」
もっと分かりやすくすれば
30年近く藻前の和解頃です。東大出身のある方からお話を伺ったものです。
喩え話ですよ!
・浮気してベットインしているとき、誰かに(奥様)Ⅱ見つかった・・・さあ、どうする!
「まだパンツは脱いでいません!」
それでも更に追求されたら
「まだ入れてはいません!」
更に追求されたら
「まだ出してはいません」
と、答えるもんだ・・・・・・・・。














4,判断力、決断力、実行力
藤原直哉さんのお話では、この東大話法の人たちには、判断力も、決断力もない、したがって下図のように行動力は当然ありません。行動=現場は下々の者たちがやるもので、われわれ東大出身者は
現場は関係ないというのだそうです。
アタマ之使い方が違う!
ハラ=丹田はもちろん鍛えていない!
したがって、行動力はない。
























*官僚のメルトダウンが早まることを神に祈るだけです!


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