1,与謝野馨のレビュー
11月12日(土)のレビュー
・日本人は多神教。価値観多様化。ところが小選挙制度は小さいもの切り捨て。いまの二大政党制は国民の多様な価値を反映していない。
・選挙に勝つためにはなんでもいってかまわない。でたらめな政策が大手をふって歩いている。
・民主党の政権に入ったが、どの一人として社会人じゃない。
・社会人としての教育受けてない。
(官僚だって、エリート社員だって・・・・)
2,未来を担う学生も
・日本人の素質、韓国、中国の素質はだいたい同じ。ところが中国の学生も、韓国の学生もアメリカの学生も必至になって勉強している。日本の大学はレジャー産業。それで差が出る。
・昔は親の学資使って勉強。アメリカ行くのはめったにないチャンス。勉強しよう。
・今は金持ちのどら息子、ドラ娘に親が箔をつけさせようと留学させる。これでは差がついてしまう。
3,社会人としての教育とは
社会人としての教育とは人間力を養成することでしょう!
知力、実践力、体力、コミュニケ力、気力です、これが更に細分化されます。若い時から肩書きで自分が偉いと思ってしまうと修行しませんよね・・・そうなると、本人には砂上の楼閣となって、後年に食いが残ります。国民には信念のないリーダーたちが、ただただうろうろその日暮らしで・・・未来への希望なんて与えることができません。
4,変えるか代わるか
自分が変わるか?
人を代えるか?
自分で代わることなんてできないでしょうね!
そうすれば代わってもらうしかありませんね!
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