2012年3月17日土曜日

◆「ペレットストーブでまちづくり」やります

石油の高騰、山林資源の活用と雇用確保・・・次節到来、連立方程式を解くことにしました!




1,日本の電力政策
大きなタイトルですが、このシステムに任せておけない情勢です!

エネルギー政策だけでも、国民のことを考えない政府に任せておけますか!

2,エネルギーの地方自治
地域の自然を管理してきたのは地域で、自然の可能性やリスクを知っているのも地域です

しかし、森のたくさんある秋田の町(市)のエネルギーを森林のエネルギーでまかなおう、と考えれば、自給できる町(市)は秋田ではたくさんある
秋田県の森林面積は82万1千haある。民有林の人工林面積25万6千haの内、スギ人工林面積は23万6千haで全国一の規模を誇る






















資源はいっぱいあるのだ

3,雇用確保も課題
経済情勢が厳しいなかですから、特に地方は雇用確保が課題です。
石油を使えば 9人
森林バイオは 135人

4,経済効果
秋田県の住宅だけで石油暖房費が270億円!
この一部を森林バイオでまかなおう!





















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しばらく、秋田木質ペレット普及促進協議会から遠ざかっていましたが、いよいよ次節到来!魔女様からケツを叩かれました「これがあなたの使命よ!」
やります! 日本の新しいモデルを作ります、早速G町とコンタクト取りました、動きそうです!

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