2010年8月27日金曜日

■今年の畑の失敗原因












今年は畑作が余りよくなかった、特にジャガイモ、ピーマンが悪かった。原点に戻って原因を調べたら、肥料に行き当たりました。

1、肥料のやり方
肥料は「割り肥」といって,全面に散布でなく、中央にまとめて置く方法です。
井原豊さんの「家庭菜園 ビックリ教室」













2、鶏糞と米ヌカ
割り肥料は鶏糞と米ヌカ+過リン酸石灰だけです。
このなかで鶏糞ですが


これが醗酵鶏糞です。最も安いものです。


3、醗酵と腐敗


bikkuri.jpg井原さん
「有機質肥料にも落とし穴がある。堆肥を始め、有機質肥料は醗酵していい匂いがするときは醗酵合成といって虫もそんなに寄り付かないもの。味噌や酒の仕込みはすべて醗酵で、腐敗ではない。
醗酵ではハエがわかないが、腐敗は臭くハエがわく。これは土中の有益微生物か有害微生物かで分かれる。」

いつもはいい匂いがしていたのです。だから醗酵鶏糞でした。、

ところが、今年購入したのは、ひどい匂いがしたのです。いつものを探したのですが、わがサンデーさんでまとめて売っていたのはひどい方ばかりでした。無理して使ったのです
しかも、いつもより使用量も多くして、それがこの結果に・・・・・。



4、波動相関図で説明

この図には醗酵と腐敗ト書いていませんが、天国が醗酵。地獄が腐敗となります。


波動をいつも勉強していて、このことは分かっているのですが・・・。
理論が分かっても、実際に使えなければ:行動とならなければ意味が無いことですね。

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