エハン・デラヴイのメールマガジン「20121ルネッサンス」を見ていたら、突然秋田の「涙を流すマリア様」のことが出てきました。何回も見ています、昨年も滝田栄さんが是非ともとうことで行きましたが、知らないだけのことで、なかなか大変なものみたいです!!
1、秋田市の「聖体奉仕会」
こちらから引用
秋田市の郊外にあるカトリック女子修道院。
たった一人の女性が、昭和21年に入植、開拓を続けながら
数人の仲間と共同生活を始めたのが母体となって、
昭和44年に宗教法人認可、
翌年新潟教区の司祭認可を得て聖体奉仕会が設立されました。
2、これが「マリア様」
昭和50~56年にマリア像から涙が流れる現象が報告され大きな話題になり、
現在でも韓国を中心に海外から巡礼者が年間1万人前後訪れています。
「ロケットニュース」より
これまでにも、目から血やオイル、水を流す聖母マリアがたびたび話題になった。だが、教会が正式に認めたのは1973年に秋田県で発見された「秋田の聖母マリア(英語名:Our Lady of Akita)」だけだ。
3、涙を流すマリア
1973年から1982年まで、秋田市郊外の、戦後に日本で生まれた小さな修道会・聖体奉仕会で起きた
一連の聖母マリアに関する超自然的な出来事の数々は、摂理的に出来事に立会い、詳細を記録しながら
資料を収集していった安田貞治神父(神言修道会)の著作によって世界中に知られており、現在に
おいても国内と周辺諸国、そして世界からの巡礼者が絶えません。
4、雨の中 行ってきました
台風4号の雨の中マリア様にお会いしに行ってきました。
エハン・デラヴイさんは、「シリウス ライジング」とは、シリウスが約70日間太陽に隠れていて見えない期間があるが、8月の初めに再び出てくることを言うのだそうです。
・古代エジプト人は「シリウス」を「イスシ神」と呼んでいた。
・更に年数を経て、「イスシ神」は、西洋キリスト教社会から、「マリア」に代表される女神と考えられた。
・シリウスはその女神を象徴する星である。
・キリスト教ではマリアこそ、古代の女神を代表する存在である。
・しかしここでいうマリアは、イエスの母ではなく、イエスのパートナーであった「マクダラのマリア」なのである。
・じつは彼女こそ、すべての意味において重要なマリアなのである。
・彼女を崇拝する人はたくさんいるが、なかでもダ・ヴィンチが特に敬意を示していたようだ。
「太陽の暗号」より
この「マリア」が、秋田の「涙を流すマリア」様とつながるトエハンは言うのです。
私は仏教徒で、キリスト教のことはよくわからないのですが、2012に向かってルネサンスが起こるとき、世界の最新情報を発信しているエハン・デラヴイがいうのですから、秋田に「奇跡のマリア様」があることは何を意味するのでしょうか。いずれにしても大変な宝のようです。
継続した情報があるようですの、で期待して拝んできました。
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